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更新日:令和4(2022)年9月9日

ページ番号:45

意見募集結果

県内水道のあり方へ

県内水道経営検討委員会中間報告に対する意見募集結果について

総合企画部水政課
電話:043-223-2651
ファックス:043-222-0046
メールアドレス:suisei6@mz.pref.chiba.lg.jp

県内水道経営検討委員会中間報告(これからの千葉県内水道について)の意見募集を行い、いただいた御意見と県内水道経営検討委員会の考え方を以下のとおりまとめました。

御協力いただきましてありがとうございました。

1.意見募集期間

平成18年5月1日(月曜日)~5月31日(水曜日)

2.意見の提出状況

  • (1)提出者数 1人
  • (2)意見数 1件
  • (3)提出方法 電子メール(1件)

3.提出された意見と県内水道経営検討委員会の考え方

※取りまとめ上、趣旨を損なわない範囲で意見を要約させていただきました。

意見の概要

県内水道経営検討委員会の考え方

千葉県は水道事業について経営面や地理的側面がネックになっている様子が伺える。そこで、これらの千葉県特有の弱みを生かした7つの施策を提案したい。

施策1・「排水権取引」、施策2・「水道管取引(又は水道管保健」、施策3・「簡易型水力発電システム」、施策4・「災害時緊急水道インフォメーションセンター」、施策5・「水道技術者雇用枠特別推薦制度」、施策6・「印旛沼水質汚染研究センターの設立(又は、水質研究特区」、施策7・「再生水取引」です。

(個々の施策の内容は全文をご覧ください)

今回発表した中間報告では、21世紀にふさわしい水道の実現を目指すとともに、千葉県内の水道組織に見られる水道事業経営の脆弱性、県・市町村の役割の不明確性、経営努力の発揮といった問題点を解決する上で有効な事業組織への抜本的な転換のための有力な選択肢として統合・広域化を掲げ、現段階での基本的な考え方を整理いたしました。

今回具体的な施策の御提案をいただいたところですが、当委員会では御提案の趣旨も参考に引き続き統合・広域化について議論を深めてまいりたいと考えております。

4.中間報告の変更点

特になし

5.参考(これからの千葉県水道について〔県内水道経営検討委員会中間報告〕)

(1)概要

これからの千葉県内水道について〔中間報告〕概要(ホームページ版)

PDF版(PDF:130KB)

(2)本文

これからの千葉県内水道について(PDF:658KB)

お問い合わせ

所属課室:総合企画部水政課水道事業統合・広域化室

電話番号:043-223-2274

ファックス番号:043-222-0046

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