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更新日:令和5(2023)年2月27日
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「SDGs」とは、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)のことで、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsの推進していくためには、多くの県民・企業等にSDGsを身近に捉えてもらい、取組を進めてもらうことが重要です。
県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を創設いたしました。
県では、SDGsを推進する機運を一層高めるため、県民等に親しまれている チーバくんのデザインによるシンボルマーク及びロゴを作成しました。
シンボルマーク及びロゴは、チーバくんの作者である絵本作家・イラストレーターの坂崎千春(さかざきちはる)さんに作成していただきました。
子どもたちにSDGsを身近に感じてもらえるよう、シンボルマークを活用したポスターを作成し、子ども向けホームページ「ちばSDGsキッズページ」を開設しました。
ちばSDGsパートナーの登録促進をはじめとする取組が、内閣府が主催する第2回「地方創生SDGs金融表彰」を受賞しました。
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