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主要設備（ノイズシミュレータ）：産業支援技術研究所・天台庁舎

機器設備の概要、型番など

概要	マイコン応用のデジタル機器の普及と共に、電源環境が悪化しその影響が問題となっています。本機は、通常電源ラインや筐体を通じて入る各種のノイズ波形をシミュレートして発生することができます。発生ノイズを被試験体に印加することによって、耐ノイズ性の試験を行います。
製造者	株式会社ノイズ研究所
型番	INS-420
導入年度	1986
備考	-

主な仕様及び性能

機器設備の仕様など

出力パルスの幅及び電圧幅	50ナノ秒から1マイクロ秒、0から2,000ボルト
パルスの注入位相	0から360度
注入極性	正方向または負方向の切換式