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更新日:令和5(2023)年3月14日
ページ番号:11052
県内には、障害があっても、働く意欲と能力を持つ方が多く住んでいます。そのような「働きたい!・働き続けたい!」を積極的に支援するための各種施策を実施しています。
就職や職場適応などの就業面支援ばかりでなく、生活習慣の形成や日常生活の自己管理などに関する生活支援も重要なため、就業面及び生活面で一体的かつ総合的な支援を身近な地域で提供するセンターで、県内に16箇所あります。
就業を希望する方や、現在、就業中の方、その御家族などの就業に関する悩みや就職に関する相談を受け、適切な助言や直接的なサービスを提供しています。
障害のある人の就労を支援をするため、基礎訓練と現場実習を組み合わせた研修を実施するとともに、障害者就労アドバイザーが、雇用を検討している企業に出向き、職場実習受入のための業務選定や、社内勉強会を開催するなど、雇用に向けたサポートを行います。
障害者の雇用を促進するとともに、障害者の雇用問題について社会一般の理解と関心を高めるため、公共職業安定所が主体となり、障害者雇用促進就職面接会を開催しています。
公共職業安定所は、雇用に関する相談・支援及び職業の相談・紹介及び雇用保険の支給等様々な雇用サービスを取り扱っています。
障害のある方の相談については、各公共職業安定所の「専門援助部門」に御相談ください。
障害者職業センターは、障害のある方に対して、ハローワーク(公共職業安定所)と協力して、就職に向けての相談、職業能力等の評価、就職前の支援から、就職後の職場適応のための援助まで、個々の障害のある方の状況に応じた継続的なサービスを提供しています。
就労パスポートは、障害のある方が働く上での自分の特徴やアピールポイント、希望する配慮などについて、支援機関と一緒に整理し、事業主などにわかりやすく伝えるためのツールです。
障害のある方が就職する際、独自の支援を行っている市町村もあります。
単独の支援を行っている市町村については、「市町村単独の障害者雇用促進(就労支援)事業等について」をご覧ください。
働きたい障害のある方の企業見学や実習受入れに理解のある企業、障害者雇用に積極的な企業の情報を掲載しています。
※千葉県中小企業家同友会ホームページ内のバナーからご覧ください。
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