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更新日:令和6(2024)年12月20日
ページ番号:531011
県では、職業能力開発促進法に基づき、「第11次千葉県職業能力開発計画」(計画期間:令和4年度~令和8年度)を策定しました。
デジタル化の進展等による労働者に求められる能力の急速な変化や、人生100年時代の到来による労働者の職業人生の長期化、経済・社会の活性化に繋がる女性活躍の必要性の一層の高まり等、職業能力開発を取り巻く環境は大きく変化しています。
こうした産業構造や社会環境の変化を的確に捉えながら、「地域経済を力強くけん引する人材育成が進むとともに、あらゆる人がいきいきと働ける千葉」を目指す姿として掲げ、あらゆる人が働く上で必要な能力を高め、その能力を存分に発揮できる全員参加の社会を実現できるよう、職業能力開発施策を展開してまいります。
基本方針1. 産業構造や社会環境の変化や地域の企業ニーズに対応した職業能力開発の推進
基本方針2. 誰もがいきいきと活躍できる全員参加の社会の実現に向けた職業能力開発と就労支援の推進
基本方針3. 工業分野等における技能振興・技能継承の促進
基本方針4. 工業系人材育成機関の機能強化・ものづくりの魅力発信の強化
本計画に定めた4つの基本方針に基づく施策や事業を着実に実施するため、外部有識者からなる「第11次千葉県職業能力開発推進検討会」を設置し、委員の意見を聞きながらPDCAサイクルによる定期的な進行管理を行います。その中で、状況に応じた取組の加速化や見直しを行います。
第11次千葉県職業能力開発推進検討会設置要綱(PDF:60.2KB)
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