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月 | 行事 | 行事の様子 |
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4月 |
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4月9日、令和6年度入学式を挙行しました。第一看護学科37名、第二看護学科22名が入学し、新入生宣誓を胸に、夢に向かって大きな一歩を踏み出しました。仲間と共に看護師を目指して楽しい学生生活を送っていきましょう。 各学科にて異学年交流を行いました。 第一看護学科では、コミュニケーションをテーマに学外研修を行いました。コミュニケーションは看護師にとって必要なスキルの一つです。相手をよく知るコミュニケーション方法について、異学年との交流を通して考えました。 第二看護学科では、看護師になるという同じ仲間同士で、看護師に必要とされる力=種をたくさん見つけました。その種が交流会を通し、立派な花となりました。 テーマ『やる気!元気!勇気!野田看魂を捧げよ!』 |
5月 |
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火災に対する知識を高め、火災発生時の安全確保と被害拡大防止を図るため、両学科の学生・全職員参加で避難・誘導と消火の訓練を行いました。 災害備品の確認と、日頃から防災意識を高めていくことの大切さを感じました。 令和6年度フィールドワークの様子(PDF:1,103.4KB) 「野田の歴史と文化」の講義の一環で、野田市の特徴や文化を知るために、フィールドワークに行きました。 |
6月 |
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令和6年度BLS講習の様子(PDF:662.1KB) 基礎看護学の授業の中で行われており、地域の方々の命を守るために、看護学生としての自覚と責任を再確認しました。 根拠に基づいた正しい知識を身につけるため、繰り返し練習を行いました。講習後には、全員が修了証をいただきました。 |
7月 |
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令和6年度ホームカミングデイの様子(PDF:520.9KB) 本校では、卒業生への支援の一環としてホームカミングデイを行っています。 両学科の最高学年の学生がICLS講習を受け、修了証をいただきました。 令和6年度は、第一看護学科と第二看護学科合同による演習を行いました。 ICLSとは、二次救命措置であり、「医療従事者のための蘇生トレーニング」になります。 知識・技術を統合し、安全で確実な看護技術を習得できることを目指して取り組みます。 「命」を救うためにどう行動すべきか、それぞれの役割遂行により、声をかけ合いながら協働する力の大切さに気付けた演習でした。 令和6年度オープンキャンパスの様子(PDF:562.6KB) 7月13日(土曜)にオープンキャンパスを開催しました。 今年度は8月20日(火曜)にも追加開催し、たくさんの方に参加していただきました。 第一看護学科の第2回のオープンキャンパスでは、本校自慢の授業でもある「リラクゼーション」の演習を体験していただきました。「唯一寝ても良い授業」というフレーズに、参加者の皆さんも興味を持って体験していただきました。 第二看護学科は、事例を用いて演習体験を行いました。参加者の方からは「意見が出しやすかった。」と和やかな雰囲気で参加していただくことができました。 |
8月 |
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10月 |
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さまざまな方のご協力をいただき、10月12日(土曜)に「第26回桂祭」を開催することができました。 今年のテーマは「変遷 新しい野田看を見つけよう」です。 新型コロナウイルス感染症が5類となり、より規制を緩和しました。 地域の方や来校いただいた方に野田看の魅力を伝え、さらに新しい魅力を見つけられたらと思い企画しました。 たくさんの方々にお越しいただき、ご来場の皆様と一緒に楽しいひと時を過ごすことができました。 令和6年度学校説明会を桂祭と同時開催しました。 学校の様子を知っていただけるよう、学習の成果物をみながら、在校生と交流していただきました。 参加者の皆様からは、学校の雰囲気、実習のことや受験に向けたことなど、とてもよく分かったとの声をいただきました。 |
11月 |
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令和6年度 千葉県看護学生研究発表会の様子(PDF:447.4KB) 11月15日(金曜)に千葉県看護学校協議会主催「第47回千葉県看護学生研究発表会」がオンラインで開催されました。 千葉県内の看護学校17校18学科が参加し、学生が看護実践をもとに事例研究し、その成果を発表しました。 本校からは第一看護学科の3年生と第二看護学科の2年生各1名が代表として発表を行いました。在校生はそれぞれの教室からオンラインで各校代表者の発表を視聴しました。 質疑応答も活発に行われ、各校の発表を通して、看護研究の基礎や臨地実習のイメージを深める機会となりました。
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12月 |
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1月 |
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2月 |
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2月22日(木曜)、決意式を行いました。 |
3月 |
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本校では、研究発表会を行っています。 3月15日(金曜)、雲ひとつない青空の下、本校講堂にて卒業証書授与式を挙行しました。 |
その他 | - |
第一看護学科・第二看護学科の授業の様子をご紹介します。 第一看護学科の生活援助技術の授業では、事例の対象の状態を検討し、より良い看護に向けて思考します。 患者の反応をふまえながら実践することの難しさを実感しつつ、その時・その場の状態に合わせた看護をしていく事が重要だと気づきました。 第二看護学科は、地域コミュニティ演習の授業です。地域の方の協力を得て、知る・調べる・関わる・まとめるの学習過程を通し、地域への関心を高める機会になっています。 学生が考案した「三ツ堀里山自然園」ポスターを、小・中学校、市役所・関係施設に貼っていただき、広報活動に役立てていただきました。 それぞれの授業を通して、看護についての思考を深めることができました。 |
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