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更新日:令和5(2023)年5月8日
ページ番号:313144
10サークルターゲットスローについて
1対象
- 小・中特別支援学級
- 特別支援学校(小学部から高等部)
2部門
3方法
- 1チーム4人以上で行います。
- あらかじめ投げる順番を決めておきます。
- 投球ラインからサークルをめがけてボールを投げます。
- サークル内に入ったボールの数をカウントします。
4ルール
- 1チーム赤6球,青6球,計12球で1セット終了とし,2セットの総得点で競います。(2チーム対抗戦ではなく,1チームの総得点で競います。)
- 1人が投球できる回数は3球までとします。
- ボールはボッチャボール,サークルはフラフープまたはフラフープに代わるライン及びラインテープ(直径85cm以下)を使用します。
- フラフープはボールがぶつかった衝撃で動かないよう,固定しても構わない。
- コートは縦6m横10mとし,室内外は問いません。
- 1セット目のサークルは投球ラインから3m離れた位置に設置し,2セット目は5m離れた位置に設置します。
- 自力で投球できない場合は,補助具(傾斜台,雨どい等)を使用します。また,必要に応じてコーチ(教師)は投球者の腕やひじを持って介助してもよいこととします。
- コーチは手拍子や声かけ等でサークルの位置を伝えることができます。
- コート内のボールは,1セット終了まで動かすことは認められません。
- 投球されたボールが,他のボールに当たった場合そのまま有効とします。
- サークル内にあったボールが弾き飛ばされて,外に出た場合もそのまま有効とします。
- ボールを落球しても投球ラインを越えなかった時や補助具にボールを入れる時に補助具に入らず落ちてしまった場合はやり直しとなります。
5報告記録
- サークル内に入った総数(チーム全員)を記録とします。「○○個」
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