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更新日:令和6(2024)年6月25日

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2024活躍が期待される少年・少女「チームちば」の紹介(県教委ニュースVol.335)

第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」に向けて、「チームちば」の活動が本格的に始動しました。天皇杯入賞・皇后杯連続入賞に向け、「チームちば」の若き選手たちの活躍を紹介します。

ローイング

   5月5日(日曜日)に「令和6年度千葉県民スポーツ大会第二部ローイング競技(国民スポーツ大会千葉県予選会)」が小見川ボート場で開催されました。少年男子は岩澤大翔(いわさわ たいが)選手(小見川高校)が、少年女子では長谷川暢乃(はせがわ のの)選手(小見川高校)が見事優勝し、国民スポーツ大会の出場権を獲得しました。少年男子の岩澤選手は、準優勝の柳町正宗(やなぎまち まさむね)選手とペアを組み、ダブルスカル種目に出場します。7月12日(金曜日)から山梨県で開催される関東ブロック大会を勝ち上がり、第78回国民スポーツ大会(佐賀県開催)での入賞にも期待が高まります。

ローイング入賞者の写真

(写真右から)

  • 小見川高校ボート部顧問      松元剛先生
  • 男子シングルスカル優勝      岩澤大翔選手
  • 男子シングルスカル準優勝   柳町正宗選手
  • 女子シングルスカル優勝      長谷川暢乃選手

 

 

体操(新体操)

袖ヶ浦高校新体操部の写真

袖ヶ浦高校

昭和学院高校新体操部の写真

昭和学院高校

   令和6年度千葉県民スポーツ大会第二部新体操競技」が男子は4月30日(火曜日)に千葉ポートアリーナにて、女子は5月15日(水曜日)に市原臨海体育館にて行われました。今年の国民スポーツ大会から男子の部も正式種目に復帰し、関東ブロック大会に進む千葉県代表チームが決定しました。千葉県立袖ヶ浦高校の皆さんです。男子の新体操は器具を用いずに5人が連携したアクロバティックな演技を披露する団体種目と、スティック、リング、ロープ、クラブの4種目を5名の中から1名ずつ演技する個人種目の合計点で競います。男子ならではの力強さ、ダイナミックさが魅力です。

   一方、女子は指定された器具(今年はフープ)を使用した5人による団体演技と、フープ、ボール、クラブ、リボンの4種目を5名の中から1名ずつ演技する個人種目の合計点で競います。女子は音楽が流れる中での芸術性の高い演技と器具を使用した難度の高い演技が魅力です。女子の部は昭和学院高校の皆さんが優勝し、千葉県代表となりました。昭和学院の皆さんは、3月に行われた第39回全国高等学校新体操選抜大会でも優勝をしているトップレベルのチームです。男女ともに7月12日(金曜日)から山梨県甲府市で開催される関東ブロック大会に本県代表として出場し、第78回国民スポーツ大会の出場と入賞を目指します。

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所属課室:企画管理部教育政策課教育広報室

電話番号:043-223-4015

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