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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力発見!県立学校履歴一覧(令和2年度) > 魅力発見!【県立銚子高等学校】令和2年9月10日
更新日:令和5(2023)年8月17日
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県立銚子高等学校では、校歌の詞「自分の生きる道を自分で歩くために」にあるように自立し、社会の担い手として成長することができるよう、生徒一人一人のニーズに応じた、きめ細やかな指導を行っています。
1年生の英語・数学は少人数授業を実施、2年生からは文系・理系コースに分かれます。また、学校設定科目「グローバル英語」を設置し、4技能(「聞く」、「読む」、「話す」、「書く」)を確実に身につけることができます。
平成26年度から県立学校改革推進プランのもと、学校設定教科「防災の学び」を設置し、大学・企業・行政機関等と連携して、地域に根ざした防災教育や探究活動の実践に取り組んでいます。
特別授業(EUがあなたの学校にやってくる)
生徒に育みたい資質・能力を地域社会と共有するとともに、関係機関と連携し外部人材を活用した特別授業を行っています。
防災の学び(ジオツアー)
銚子市ジオパーク推進協議会と連携し、作成した積層図の範囲を実際に歩くことで、地形の特徴を理解することができます。
防災の学び(県銚アカデミア)
クラス発表会で選ばれた代表の班が、探究活動の成果を全校で発表し、大学教授、ジオパーク主任学芸委員、銚子市危機管理課から好評を得ました。
スポーツ大会
生徒は部活動や学校行事に主体的に参加し、充実した学校生活を送っています。
ビブリオバトル校内大会
クラス予選を勝ち抜いた生徒が、読んで面白いと思った本を紹介し、「どの本が一番読みたくなったか」投票を行いました。
防災の学び(積層図の作成)
積層図の作成を行い、地域の地形を知ることで、災害時にどのような場所が危険か考える取り組みをしています。
防災の学び(特別講義)
銚子の災害履歴、動植物、郷土の偉人、津波の行動科学、災害医療、地層・化石、産業・醤等について、専門家の話を聞くことで防災意識を高めます。
防災の学び(漂着琥珀)
銚子の地層や化石について、実物を観察しながら専門家の解説を聞くことで理解を深めます。
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