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更新日:令和5(2023)年8月28日

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県政情報・統計

千葉県誕生150周年記念式典(第二部)

令和5年8月28日掲載

再生時間:35分22秒

千葉県誕生150周年事業のキックオフとして、令和5年6月11日に松戸市の森のホール21と、21世紀の森と広場で千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベントが開催されました。その中から、森のホール21の大ホールで実施した「千葉県誕生150周年記念式典」の様子を配信します。

第二部

  • 千葉県知事、千葉県誕生150周年記念事業総合プロデューサー小林武史氏、総合ディレクター北川フラム氏によるトークセッション

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動画の内容

(第二部)

 

【演奏】

 

(司会)

第二部は小林武史さんの素晴らしい演奏からスタートいたしました。

ありがとうございました。

では、ここからは熊谷知事に進行をお任せしようと思います。

熊谷知事お願いいたします。

 

(知事)

改めて小林武史さん、ホント素晴らしいピアノの演奏を、ありがとうございました。

   

(小林氏)

緊張感漂っちゃって。

大丈夫だったでしょうか。

 

(知事)

これはもう大変贅沢な演目でして、小林武史さんの音楽も演奏もお聞かせいただきまして、北川フラムさんも普段こういう人前で対談などあまり御出席されないので、大変貴重な組み合わせでお願いしています。

改めて御紹介させていただくと、我々この150周年を契機に市町村と連携しながら県内各地域で様々な記念行事や文化的なイベントをやっていくんですが、統一感のある仕立てが必要であるので、総合プロデューサーに小林武史さん、そして総合ディレクターに北川フラムさんを迎えて監督監修をしていただいております。

 

もう御存じの方も多いと思いますが、改めて御紹介させていただきますと、小林武史さんはもうミスチルを含めて数多くのアーティストをプロデュースされている音楽家でいらっしゃいます。そして北川フラムさんも国内外様々な場所で芸術祭のディレクションを手掛けられているアートディレクターです。

我々千葉県とのかかわりを申し上げますと、小林武史さんは木更津市の方でクルックフィールズと言う形で、食とアート、そして農を融合した施設を運営されていてですね、本当に千葉県の魅力を発信していただいています。

 

北川さんの方は市原市での「いちはらアートミックス」の総合ディレクター、市原湖畔美術館の館長を務めるなど、千葉県との繋がりが深いお二方です。

改めてこのお二方が並び立っているということで、実はお二方は以前からお知り合いと言う事ですが、いつ頃からお知り合いだったかというところから伺ってもよろしいでしょうか。小林さんから。

 

(小林氏)

いいですか僕の方から。小林です。

僕は音楽畑なんですけれども、2011年東北の震災以降、2016年からなんですけど実際は、宮城県石巻市を中心としたところに「リボーンアートフェスティバル」という現代アートも入れた芸術祭を運営させてもらっています。

 

来年もまたあるんですけども、そのきっかけについて、ちょっとだけ振り返らせていただきますと、2001年のニューヨークの同時多発テロもあって、先輩でもあります、この前亡くなられた坂本龍一さんと僕と、ミスターチルドレンの櫻井君と、これから未来、恐らく色んな気象の問題、温暖化の問題、そして自然と人間のかかわりの問題ということで、僕たちが何かやれることをやるべきだということで、今から20年前の2003年に作ったのが「ap bank」だったんですね。

 

その活動をずっと続けていく中で、10年近くたったその前2011年3月11日の震災をきっかけに、僕たちは、自然の力というものを改めて思い知らされる、人間の力の弱さを思い知らされるというといことがありまして、僕ら「ap bank」としても総力上げて復興に取り組んでいってたんですけども、やっぱり経済の力に頼るだけの復興では、どうも危ういと感じている中に、ある知人が2012年新潟である芸術祭があるのでぜひ見に来てほしいということで伺ったのが、フラムさんがやってらっしゃる大地の芸術祭、越後妻有の芸術祭だったんです。

 

びっくりしました。本当こういう形で地域に関わって、開催日の事だけでない、僕らも「ap bank fes.」って、今年も実はあるんです3日間で何万に、8万人という人が来るフェスとかもやるんですが、やはりそこまで地域に入っていくと言う事は音楽フェスではなかなかできない事だったんですが、こういう形でアート、美意識、僕らが生きていく中で、文化的な役割がいかにこういう地域の力、都市とかにも僕は繋がっていくもんだと思いますけど、そういうことをやられる力というのはホントに目の当たりにして以来、フラムさんと一緒に瀬戸内を立ち上げるところとか、一緒に島を巡ったり、そこからの関係なんです。

 

だからフラムさんと会わなければ「リボーンアートフェスティバル」をやることも恐らくないですし、今回の千葉県の150周年にあたって、またアートということに、僕がここでしゃべっていることはなかったと思いますし、すごい縁を感じている大先輩ということなんですけど。

 

(北川氏)

どうもありがとうございます。

    

(知事)

北川フラムさんにとっては、小林武史さんとの出会いは、どういったものになったんでしょうか。

 

(北川氏)

まず、とにかく、先ほどもチラッと袖で聞いたんですが、小林さんのピアノがすごく良くて、なんかの会がたまたまやっている時に、小林さんが横を通るとなんか弾いてよと思うくらい、みんなに聞いて欲しいと思います。

 

今、小林さんが話されたリボーンを2014年からですかね16年ですかね、それを最初に見に行った時にやっぱりすごいなと思いました。演奏家、作曲家でありながらこういうのをいち早くやっていて、しかもいろんな場所でやられているのですが、あの津波が押し寄せてきた場所ですとか、地域の特徴を生かした作品というかプロデュースしていて感動的でした。

 

(知事)

ありがとうございます。

こういうお二方が揃ってプロデューサー、ディレクターを引き受けていただいているという事は本当にありがたいことですね。すでに県内各地域を実際にお忙しい中、時間を割いていただいて巡っていただいています。私も、その時の気づきだったり、注目されているものを伺ってきているんでけれども、改めて今日お見えの方に、それぞれの回られた中で、感じた千葉県の魅力や可能性などについてお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。

 

(北川氏)

大体のところは回らせていただいたんですが、いくつかあるんですが、まず楽しい話で言うと、鳥がすごく良くて、シベリアに帰るのをサボっている、コブハクチョウとか。あるいは毎年毎年戻ってくる、どこっだったかなぁ、谷津干潟ですかね。16年、20何年ちゃんと戻ってきている。

それをちゃんと観察しているんですね個体を。そういう事をやっている。

あとは面白かったのは九十九里でフクロウを2羽、肩にかけて歩いているおじさんがいたり、すごく面白い場面がありましたが、あと圧倒的だったのは、川と沼と海なんですが、川はやっぱりすごい色んな意味で立体交差みたいな事やったり、まず江戸川、利根川分かれるところから、手賀沼とか、そういうところの開拓など含めて、川と沼があって、尚且つ、太平洋に広がる海を持っているっていう、その水に関することは圧倒的なことでしたね。

 

あとは博物館がすごくいい。先ほどもちょっと言いましたが、鳥の博物館もそうだし館山の海の博物館みたいなのもあって、これも変わっている魚をいっぱい飼っているんじゃなくて、ほんとに色々な意味で研究しながらやっているとか、そういうことを含めてやっている。

 

あと、かわいいので言うと芝山で埴輪はすごく面白くて、これは将来なんですが、みんなが埴輪の時代の恰好をして大ファッションショーをやったらいいなぁと思いました。

そういうように千葉県って色々な意味で考古から含めて、地層、地盤もそうですけども、ホントにすごい豊かな地形を持っているし歴史があるし、もちろん里山、漁業、農業もありますが、ほんとに豊かなところが色々あって、宣伝が今まであまりうまくなかったかもしれないけれども、ほんとにすごい、半島ですからね、日本を凝縮したような力がそれぞれにあると感じました。

 

(知事)

ありがとうございました。

フラムさんは初期の段階からこの海、川、沼、この部分に注目していただいていて、我々千葉県の発展の中にも仰っていただいた、江戸川、利根川の運河の切り替えの部分もありましたし、印旛沼、手賀沼も極めて深い関係性がありますので。

 

(北川氏)

もうちょっとしゃべらせてください。

利根川があるおかげだと思いますが、海とも関係しますけれども、鰻とか川魚とか食べ物が本当にうまいですね。

これはびっくりしました。どこに行っても選ぶのに困る。

 

内房の方に行くと道の駅が充実しているとか、特に道の駅なんかでは鋸南町の学校を使った保田小学校跡とかそういう地域づくりの中でも突出する仕事があったりして、こういうのは面白いなぁと思いましたね。

 

最後ですが、人で代表すると伊能忠敬がいた、あそこの博物館がおそらく日本で一番国宝がある博物館になるわけですが、あの時代にあんな正確な地図を50過ぎてから16~7年であれだけのことをやって、今はもうこの国であのレベルの事はやれないと思います。

いろんなこと失敗してますから、あの時にあのレベルでやってっていうのはものすごいですし、もう一つ代表的なことで言うと、昔は海を越えて、太平洋を越えてアメリカ大陸にいったりしている、そのまた上みたいな感じで宇宙とつながるような気分で、この地球環境の時代で動物とかそういうものと一緒に生きて行くみたいな世界というものを考えて実践した星野道夫さん。

 

この二人に囲まれた中にいろんなことがあるっていうのは、特に子ども達にとっては、ものすごく大きな希望を持たせてくれる世界かなと思っていました。そういう意味で、回っている間は楽しかったです。

 

(知事)

ありがとうございます。

星野道夫さんにまで、注目していただいて大変ありがたいですね。

市川市も星野道夫さんを大事にしていますからね。そういう冒険家だけでなくSDGsや環境とか多くの今の価値観からも再注目していただけるのは我々にとってもありがたいと思います。

小林武史さんも、かなり精力的に回られていただいていますけども、いかがですか。

 

(小林氏)

星野道夫さんは、そうなんですね。僕も大好きですけども。そういう観点。

色々回ってみるとあることに気づいたんですね。千葉県全体そうなんだけど、房総半島って山も決して険しいわけではないじゃないですか、縄文時代くらいからの遺跡がある、市原の方には国分寺、奈良時代との繋がりがあって、色々話しているときに気づいたことがあって、奈良時代、平安時代の千葉県、房総半島って楽園みたいなところだったんじゃないか、狩猟するにも狩猟しやすく海に囲まれて、気候も温暖、本当に素晴らしい文化が当時も続いてきたんじゃないかと思いまいますが、去年、鎌倉殿の13人で、御覧になっている方も多いかと思いますが上総の介、佐藤浩市さんが演じている、13人のこれからいわゆる、一番最初に粛清されていくわけなんですが、なんかあれをきっかけにあれから1000年ずっと日本だけではなく、世界も戦いの時代に入っていたのかもしれない。

もしかすると、大航海時代、植民地主義なども含め「奪い合う」ということが過熱していっていたのかもしれない、今のグローバリズムもそうなのかもしれない。

 

最近、プーチン、ロシアのことをNHKの番組でやってましたけど、根っこにはチンギスハンが1200年くらいに元々ロシアの母体であったキーウ王国をありとあらゆる凄惨な攻め方で攻め落としたことがトラウマになっているって話があるくらい、恐らくずっと戦いの時代になってから僕たちはまだ抜け切れていないのかもしれない。

 

気候変動や国境をまたいだ上で僕たちが突きつけられている課題というのは、プラスに考えていくときに、その戦いの時代の後、僕らがどういうことを思いながら進んでいくのか。

 

僕は進化という言葉が好きで、進化を信じている人間なんですが、必ず、経済や環境とお金などいろんな「矛盾」というのは絶えず存在すると思うんです。房総半島などを見ていると、矛盾を乗り越えて進化続ける新たな舞台として、東京湾を挟んで反対側にある房総半島はこれからの舞台にぴったりなんだなと。

 

アクアラインは1000年に1度のドラスティックな変革につながったことなんだろうなと県の色々な方たちと話しながら思っておりました。クルックフィールズを千葉に作ったのは間違いではなかったなぁ、と。

 

(知事)

ありがとうございます。

クルックフィールズは、千葉県の魅力を切り取っていただいている。

小林さんの世界感を新たな芸術祭として実施されようと準備していることについてお話ください。

 

(小林氏)

房総半島は「戦いに城を構えるには逃げ場がない」などでパスされてきたかもしれないが、今から「循環」をもう一度作っていく意味においては、凄い場になりえるという思いがあります。

 

フラムさんが「いちはらアートミックス」をやられていたことも当然一つの起点になっているんですけども。それをただ拡大していくというイメージだけではなく、対東京と人口と自然を、俯瞰で1つで捉えるようなことを進めていけないかとずっと考えておりました。

 

フラムさんのような大御所がいてくださるのはありがたいし、もちろん心強いんですが、僕の役割としては、僕よりも若い世代、クリエーター、を集めまして、万博などでいろんなことをやっているような、映像作家、コンテンポラリーダンス、現代アート、音楽…あるブレーンを使って、未来とそれこそ縄文時代などの過去と「円のように」繋いでいくような場づくりを考えている。

そこの1つのタイトルの中で、出てきているのが「百年後芸術祭」。100年後のスパンからバックキャストするような思い、僕らのわかっていない部分が沢山ある自然の中に敬意を持ちながら、過去とのつながりをこの場所の中でつくっていく。テクノロジーなども用いるべきだと思っているし、いろいろな融合を持った、新しい芸術祭なんですね。フラムさんに色々なアート作品をキュレーションしていただくことをベースに、来年位に向けて拠点を持とうとしている。

 

年内10月頃からアートパフォーマンスのイベントとしてかなり興味深いものをお見せできると思う。

内房のあたりの行政の方々がかなり手を上げて下さっているので、そういうところからのスタートにおそらくなっていくと思います。

150周年の中で、どこまで広げていけるのかをまさに検討している最中です。

 

(知事)

ありがとうございます。

僕らも150周年を、単なるイベントというより、その後にどういう風に続いていくものを残していけるのかが大きなキーワードだと思っています。

内房の都市の話もありましたが、他にも様々な市町村から参加意向、手が上っていると聞いていますので、うまく小林武史さんと北川フラムさんにプロデュース、ディレクションをしていただき、少しでも次に繋がるような文化的なうねりを作っていただけたら大変ありがたいなと思っています。

時間がだいぶ迫っているでしょうか。改めてお2人に、1年間の取組みの中でお考えになっていることや意気込みなどをお話いただきたいと思います。

 

(北川氏)

今日は、地域の市長さんや議員の先生もおられますけども、地域の「ここが良い場所だ」というものを色々な角度で教えていただきたいということと、もう1つ、僕の友人でも流山や我孫子に移った人がいますが、街づくりが良い場所が千葉県には結構あって、「どのような街づくりをしたいか」という観点も教えてくだされば、それと「土地」っていうのを繋げていくのが僕の仕事だと思っていますので、そういうことを伝えてくださると、それから僕らは何か一緒にやれる部分があるなぁという風に思っています。

 

今日これからここで、子どもたちの演奏会もあるわけですが…具体的な名前をいうとあれですが、船橋で見た「1000人の音楽祭」、あれはやっぱり感動しましたね。それが子どもたちに色々と伝わっていって、色々な運営をやるとかそういう力が凄くあるので、その部分を僕は少し伺いながら小林さんにお伝えしていってやっていく、みたいな。僕は「未来」より今の「ぐじゅぐじゅ」っていう中で動くのが好きなので、それを上手く伝えていければいいかな、という風に思っています。

 

(知事)

ありがとうございます。

ここにいらっしゃる方々は、それぞれの地域のことであったり、それぞれの分野のことに詳しい方ばかりでありますので、先ほどのフラムさんの最初の方のお話の中で、鳥の、僕らからするとなかなか光を当てなかったちょっとしたストーリーにフラムさんの目は行ったりしますので、ぜひそれぞれの地域であったり、それぞれの分野のちょっとしたストーリー、皆さんの頭にしかないようなストーリーをフラムさんにお渡しいただけると、我々の想像とは違った形でストーリーを組み上げていただけるのではないかと思っています。

 それでは小林武史さん、お願いできますでしょうか。

 

(小林氏)

フラムさんがやられているような、地に足が付いているというか、皮膚感覚で命の営みを感じられるというの、僕は大好きですし。そういうところと、僕は、音楽ってかなり想像力の中でスケールも含めて色んな形で膨らませたりできるものなので、つい大きなビジョンのような話というか、イメージを持ちがちな人間なのかもしれないとも思いますけれども。

 

今年も「ap bank fes.」20年目ですけども、聖地の静岡でやるんですが、サブタイトルで「社会と暮らしと音楽と」っていう初めてサブタイトルを付けたんですね。

社会…ある種それは公的なもの、暮らしというのはどちらかと言うとプライベートに近いもの、でもそれは繋がっているというあたりまえすぎるような話ですが、それをやっぱり、ここにいる皆さんと、僕は続いていく未来のために力を尽くしたいなというふうに思っています。

 

サブタイトルに「環境と欲望」というのが候補に上がっているんですけど、それはさっき言った矛盾を孕んでいることかもしれないけれども、縦軸に、フラムさんとか僕とか、いろんな方々を巻き込むんですけど、文化的なもの、堅い言葉ですがいつも言っているのは「美意識」、あと気持ちよさのようなものが、この2つの矛盾を乗り越えて、きっとベクトルを作っていくっていうことに繋がると思うので。

 

知事の思いも受けているので、この150周年がきっかけに産み落とされた「百年後芸術祭」なのか、これが別の形になるにしても何かが残って繋がっていくということを強くイメージしながら皆さんとやっていきたいと思います。

地域を回って勉強にすごくなってますし、今日これだけいらっしゃる方々と一気にお会いしてお話するわけにはなかなかいかないですが、まだまだ千葉のことに関しては新参者ですが、クルックフィールズを構えていることも含めて、頑張っていきますのでよろしくお願いします。

 

(北川氏)

忘れてたことですが、今日こちらに来るときに競馬場を通ったんです。それで、自分が18歳で上京して、最初の半年は下総中山に住んでいたことを今日思い出しました。

 

(知事)

ありがとうございました。

小林さん、百年後芸術祭も含めてそれぞれ県内の市町村のプロデュース、ぜひお願いいたします。

150周年をきっかけに、改めて千葉県のそれぞれの地域の魅力を、地元の人、専門分野の人、そしてフラムさんや小林武史さんのような世界的なさまざまな視点からそれをまた客観的に見れる方、いろんな人たちが入って千葉県の各地域の魅力をもう一度掘り出して磨き上げて次の世代に受け継いでいく、そうした1年間にしたいという風に思っています。

 

小林武史さんや北川フラムさんのプロデュース力、ディレクション力も重要なんですけれども、今日いらっしゃる皆さま方を含めたお一人おひとり、県民一人ひとり、御参加をいただくことが、次に良いバトンをつなぐために重要になってまいりますので、引き続き、注目をしていただき、御参加いただきたいという風に思います。

今日は小林武史さん、北川フラムさん、今日はこういう形で参加していただきましてありがとうございました。

 

(司会)

刺激的で貴重なお話しありがとうございました。

千葉県誕生150周年記念事業総合プロディーサーの小林武史様、そして総合ディレクターの北川フラム様、そして進行は熊谷知事でした。

ありがとうございました。

 

それではここで第三部の準備がございますので、15分間の休憩とさせていただきます。

 

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