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更新日:令和6(2024)年4月1日
ページ番号:20767
日時 | 平成27年4月23日(木曜日)10時30分~10時59分 |
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場所 | 本庁舎1階多目的ホール |
動画 | 平成27年4月23日知事定例記者会見(動画) |
知事
おはようございます。初めに、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い発生した、指定廃棄物の問題に関してご報告いたします。
明日、環境省の小里副大臣が、千葉市と県庁を訪れ、県内の指定廃棄物の処分場候補地の選定結果について報告が行われます。
県といたしましては、まずは、しっかりと話を聞きたいと思っております。
知事
次は、東京オリンピック・パラリンピックの話題でございます。
4月14日に、組織委員会の森会長から、フェンシング、レスリング、テコンドーの3競技のいずれかについて、幕張メッセを会場候補地としたいとの要請を受けました。
私はこれまで、大会の成功に向けて、いつでも協力すると申し上げ、関係者の皆様とご相談してまいりました。今回の要請は、私の意を汲んでいただいたものと考えております。
要請をいただいたことは、千葉県として大変光栄であり、私といたしましても、県民の皆様に、生の競技をご覧いただきたいと考えていましたので、非常に嬉しく思っているところでございます。
県では、大会を成功させるために、今後も、できる限りの協力をしてまいります。
なお、幕張メッセが会場となる場合は、メッセのイベントを楽しみにされている皆様や関係者の方々には、ご心配をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
知事
次に、ドイツ・オランダ訪問について、お話をいたします。
5月28日から6月3日まで、「ドイツ連邦共和国デュッセルドルフ市」と「オランダ王国」を訪問してまいります。
千葉県とデュッセルドルフ市は、これまで、経済、文化、スポーツ、学問など様々な分野において、相互に訪問を行うなど交流を深めていたところでございます。
こうした中で、同市のガイゼル市長から、来月30日に開催される「日本デー」に、ご招待をいただきました。
このイベントは、多様な日本文化や観光情報などを紹介するもので、例年、ドイツ国内外から70万人以上の人が訪れております。
そこで、日本の魅力が詰まった千葉県の知事として私が参加し、同市との友好の絆を深めるとともに、千葉県の魅力をPRしてまいりたいと考えております。
また、この機会に、ガイゼル市長と今後の交流について、意見交換を行いたいと思っております。
来月31日からはオランダを訪問いたします。
現地では、「オランダ」と「ベルギー」両国陸連の代表が出席し、本県と、今年8月に開催される世界陸上北京大会の事前キャンプに係る調印を行います。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ誘致に向け、オランダオリンピック委員会のボルハウス会長を訪問し、本県のキャンプ地としての魅力をしっかりとアピールしてまいりたいと思っております。
今回の訪問では、ドイツ・オランダとの友好関係をさらに深めるとともに、多様な千葉の魅力をしっかりとPRしてまいりたいと思います。
知事
次に、「春の全国交通安全運動」について、お話をいたします。
本県では、昨年、交通事故で182人もの方々が亡くなられ、全国ワースト3位になるなど、悲惨な交通事故が後を絶ちません。
特に、これからの時期は、通学にも慣れ始めた新入学児童が、緊張感の緩みから交通事故に遭うことが心配されます。
また、近年は、自転車のルール違反やマナー無視が社会問題となり、自転車が加害者となる重大な交通事故も発生しています。
そこで、今回は、「ルールむししん号むしはわるいむし」をスローガンに、5月11日から20日までの10日間、「春の全国交通安全運動」を実施いたします。
期間中は、「子供と高齢者の交通事故防止」や「夕暮れ時と夜間の自転車の安全利用」などを重点目標として取り組んでまいります。
運動初日の5月11日には、議会棟前で出動式を行います。
この出動式には、千葉市の聖マリア幼稚園の園児の皆さんや、県警白バイ隊をはじめ、関係団体の車両も多く参加いたします。
出動式終了後には、そごう千葉店前において、街頭啓発キャンペーンを行います。
さらに、5月13日にはJR海浜幕張駅前、16日にはアリオ蘇我において、交通安全キャンペーンを開催いたします。
また、5月は「九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間」でございます。
春の全国交通安全運動と併せ、自転車の交通ルールの遵守とマナーの向上を図るため、「自転車交通安全教室」などの取り組みを行います。
ドライバーも、自転車を利用する人も、歩行者も、一人ひとりが交通ルールとマナーを守り、事故のない、誰もが安心して暮らせる「交通安全県ちば」の実現を目指してまいりたいと思っております。
知事
次に、千葉の宝をデザインした記念貨幣について、お話をいたします。
平成19年に、地方自治法施行60周年を迎えたことを記念して、47都道府県ごとの特色ある図柄をあしらった記念貨幣が、造幣局から順次発行されています。
本県では、記念貨幣の図柄にふさわしい素材を県民の皆様から募集し、有識者のご意見を踏まえて、図柄を提案いたしました。
その結果、貨幣の図柄について、1,000円銀貨幣は「東京湾アクアラインと菜の花」、500円貨幣は「九十九里」に決定されました。
発行は、両貨幣とも来年の1月頃の予定でございます。
この記念貨幣により、故郷への誇りと愛着をより一層お持ちいただくとともに、一人でも多くの方に千葉の魅力を感じていただきたいと思っております。
知事
最後に、ゴールデンウィークにおすすめの幕張メッセイベント情報でございます。
今年も、日本最大級のフリーマーケット「幕張メッセどきどきフリーマーケット2015」が、5月3日から5日まで開催されます。
21回目の開催となる今回は、日替わりで1,550店が出店するほか、グルメコーナーでは牛タンや焼きガキなど、日本全国の美味しいものが味わえます。
このほか、鈴木雅之さんや乃木坂46など、豪華なゲストが登場するステージイベント等の企画が目白押しでございます。
また、お子様には、4月29日から5月6日まで開催される大人気の電車のおもちゃのイベント「プラレール博」がおすすめでございます。
巨大ジオラマの展示や、大きなプラレールに乗れるアトラクションコーナーなど、お子様が大喜びのイベントが満載でございます。
ゴールデンウィークには、ご家族やご友人と幕張メッセを訪ねてみては、いかがでしょうか。
以上でございます。
記者
よろしくお願いします。先ほど冒頭に知事のほうから言及ありました指定廃棄物の処分場の関係でお尋ねしたいんですけれども、詳細な場所については、明日、お話があると思いますけれども、市町村については千葉市ということで、正式な形で公になったわけですけれども、政令市でもあって、栃木のように町が選ばれたのと、また事情が違う部分はあるかと思いますけれども、県として、今後、どのような形でこの問題にかかわっていくお考えでいらっしゃいますでしょうか。
知事
まだ国から正式に、具体的に、候補地について連絡を受けているところではございません。ですから、明日、そのような形に出てくるわけですから、今ここでどうというのではなくて、明日、その話を受けてお話をさせていただきたいと思います。
記者
もう1問、指定廃棄物の関係でお尋ねしたいのですけれども、提示のタイミングなんですが、もともとは、今年の3月末までに整備をするという期限があったと思いますけれども、その後、期限を過ぎても各自治体の保管が続いている中で、知事は、一日も早く国の責任で整備をということで求めてこられましたけれども、その姿勢に、今現在もお変わりはありませんか。
知事
これは国が責任を持っておやりになることでございますから。ただ、私ども選定地をウイングを思いっきり広げて、安全性も含めてしっかりと精査してお願いしたいといったこともありますので、鋭意作業は進めていると聞いておりますので、一日も早く選定し、また、しっかりとやっていただきたい、その思いは今でも変わりません。
記者
同じく指定廃棄物で、今、提示の、打診のタイミングのお話があったんですが、なぜこの4月24日というようなタイミングになったのか、環境省さんのマターだと思うんですけれども、どうして今だったのかというのを。
知事
それは私もわからないんですけれども、それは環境省さんに聞いていただきたいと思います。ただ、非常におくれていることは確かでございますので、私どもは県として、早くやってほしいと何回も申し入れをしていたものですから、その中で決めていただいたのかなと思っているところでございます。
記者
明日にならないと細かいところはわからないと思うんですけれども、安全性の確保というのは絶対条件として、それ以外に交付金であるとか、例えばありていに言えば、何がしかの見返りというもの、そういったものが国から何がしかあるのかというような条件については、何かお話をされているということはあるんでしょうか。
知事
私は全く聞いておりません。それは県としても一度もそういうことは聞いたこともございませんし、明日、国が市とも話すわけですから、いろんな形で出てくるのではないかなと、そのようには理解しております。
記者
よろしくお願いします。私のほうから1点、台湾の輸入規制の問題について伺います。先週、台湾のほうで、こちらのほうでもたびたび話題になっている農産物の輸入規制に関して対象を広げるということと、さらに全都道府県の産地証明書の添付を求めるという形で規制が強化される内容の方針が発表されました。台湾のこれに関しては、知事もトップセールスで行ったりとか、いろいろ尽力をされて、ある程度の手応えというのも得られていたかとは思うんですが、この台湾の方針決定というのを受けて、知事のご感想と、今後、これを受けて千葉県としてどのようなことをされていくのかという2点、伺えますか。
知事
実は、日本では余り伝わっておりませんけれども、産地偽装ということで台湾では大変な騒ぎになったこと、記者さん、ご案内のとおりと思いますけれども、そんなことがあって、このような処置をとられたのかなという気はしますが、それにしても、私は、日本の、特に千葉県の安全性を訴えてきたわけでございまして、残念だなという思いをいたします。
しかし、この間、王立法院長をはじめ向こうの議員団の方、マスコミの方、実際に検査内容に、そして食べに、いろいろ私どもとも意見を交換したところでございます。王院長から、規制を緩和するかどうかは検討中であると、現状を行政当局にしっかりと伝えるとそのようなお言葉も賜ったところでもございます。マスコミの皆さんも、私たちが、もちろん科学的根拠に沿って皆さんにわかりやすくご提示申し上げたこと、それから千葉県が一生懸命努力していることも認めてくださったので。変な言い方ですけれども、大きなものを決めるときというのは、あるとき上がったり下がったりと、必ずあるんです。しかし、これは実際に安全なんですから、安心なのでございますから、私どもはそういうふうにとらわれず、今までどおり台湾の皆さんに、安全ですよ、安心ですよと、一日も早く規制を解除してくださいと、これは申し述べてまいりたいと思っております。
記者
前回の会見でもちょっとおっしゃられていた産地証明書の添付、これについては、やむを得ないというふうなお考えですか。
知事
多分、産地偽装のことがあって、千葉県だけじゃなくて、全国的に産地証明書という言葉が出てきたと思うんです。これからはお国の話になりますからね。千葉県としては、例えば千葉県のものは、はっきりと安全・安心でございますから、科学的根拠に沿ってもそうですから、産地証明書をつけて、あとは消費者の皆さんに選んでいただくという、これは、私はいいのではないかなと思っています。それは自信がありますから。
記者
わかりました。どうもありがとうございます。
記者
よろしくお願いします。指定廃棄物の問題ですけれども、しっかり話を聞きたいというお話がありましたが、何について特に聞きたいかということを改めてお願いします。
知事
これは一時保管所のときも、記者さん、ご案内のとおり、一番心配なのは、私ども県民の安全・安心、これが一番大事でございますから、多分環境省からその辺を重点的に話してくれるのかなと。それから、また、選定した基準、これから選定しようとする理由、そういうのもしっかり聞きたいなと、そのように思っております。
記者
続けて同じテーマなんですけれども、仮に説明を聞いて、千葉県は納得できたけれども、千葉市が納得しなかったりとか、スタンスが分かれてしまった場合に、県はどうされるのか、何か市を説得するような行動をとるのかどうかという点についてはいかがですか。
知事
これは、お国もまず千葉市に行くわけですから。それと、まず地元、これは一番大事でございます。そして、千葉市長が判断したことについて、これは千葉市1市だけの問題じゃございません。千葉県の問題でもございますから、できる限り、私どももこういうことに協力してくれとか、こういうところに協力したいというものがあるならば、しっかりと県としてもやってまいりたいと思っております。
記者
整理させていただくと、千葉市長の判断は尊重するとしても、千葉市1市じゃなくて県全体の問題であるから、県としても協力を呼びかけることはあり得ると、そういうふうでいいですか。
知事
ごめんなさい、俺の言い方が悪かったと思う。まず一義的に千葉市にお国はお話をしていくだろうと。今の段階において、そうなってどうだ、ああなってどうだという、内容も全然わからないものですから、今の段階において仮定の話というのはちょっと難しゅうございます。
記者
では、さっきのご発言は一旦撤回されて、仮定の話には答えられないと、そういうことですか。
知事
さっき言ったのは、要するに何か結果が出た問題において、それは千葉市の問題だから、俺は関係ない、そういうことじゃありませんよということを言っているのです。よろしゅうございますか。
記者
最後に、3点目なのですけれども、たしか栃木県のほうだと、塩谷町が選ばれた後で、では本当に塩谷が妥当なのかというのを県が独自に第三者委員会的なもの、有識者委員会だったかをつくって検証するとか、そういった動きがあったかと思われますけれども、千葉県として何か国の基準について説明を受けた上で、では、本当にそれが妥当なのかどうか、独自に検証するようなお考えなどはありますでしょうか。
知事
各県においてそれぞれのお考えがあると思いますが、我が千葉県においては、国はしっかりと、これは国が責任を持ってやることでございますから、有識者会議も含めて、そういう結果を私たちもしっかり見させていただいていくと。とりあえず現段階においては、そのように考えているところでございます。
記者
東電の火力発電所というのは、各社報道に載っていますけれども、それは正式に知事が話を聞いたということではないということなんですか。
知事
そういうことではありません。
記者
私のほうからも指定廃棄物の場所の選定の関係で恐縮なんですけれども、宮城や栃木というのは住民の反対が非常に強くて話し合いが難航しております。今回、報道されている東京電力の火力発電所というのは、市街地からも大分、数キロぐらい離れているということ、それから水源の心配もありませんし、何よりも当事者の東京電力さんの敷地であるというようなことがあるわけです。こういった状況を勘案しまして、知事としては住民の理解、反応というものを、現時点ではどんなふうにお考えでしょうか。
知事
それは大変難しいご質問でございます。というのは、住民の皆様は、詳細な、安全・安心のことにおいてもしっかりと聞かなければ判断できないのかなと、そのように思っております。こういう処分場というのは、千葉県のどこかにやらなければならないところでございます。指定廃棄物というのは国が責任を持ってやるところでございますから、その点は、有識者会議も含めて、あらゆる安全性をもって、まずは地元、そしてもちろん市にご説明申し上げるのが一番大事かなと、そのように思います。ですから、そういう話を聞かないと、住民の方もこうだ、ああだという反応は難しいのかなと思っております。
記者
もう一点、がんセンターの問題なんですけれども、腹腔鏡の手術の問題を受けまして、がんの診療連携拠点病院の指定を取り消されたと。そうなると、国から補助金が受けられないとか、診療報酬の優遇措置みたいなものもなくなってしまったりします。また、死亡例を肝胆膵外科学会というところに報告をしていなかったというようなこともわかったりして、ちょっと不祥事が続いているんですけれども、こういった一連の拠点病院の取り消しですとか、指定病院の取り消しといったものが病院の経営に与える影響についてはどのようにお考えでしょうか。
知事
これは大変残念なことでございます、今回の取り消しにおいて。県としては、県民の皆様に安全・安心、そして頼られる医療というものをしっかりと考えていかなければならないと思っているところでございます。ですから、私は病院局には、県民の期待に応えられる質の高いがん医療を提供する施設として、また、今回こういうことがありましたけれども、再度認められるよう第三者検証委員会報告書案の提言も踏まえて、改革の実行を指示しているところでございます。
いずれにいたしましても、県民に安全な安心できる医療を提供できるよう、県としても一生懸命やらさせていただきます。
記者
よろしくお願いします。幕張メッセに来るであろうとされているオリンピックの3種目の関連でお伺いしたいのですけれども、幕張メッセは、確かに千葉県内では一番ポテンシャルがあると思うのですけれども、それでも老朽化の問題とか、いろいろあると思うんです。この3つを確実にする。さらに、セーリングも含めて呼ぶとなると、幕張メッセの機能の強化というのは必要になってくると思うのですけれども、県として、お金も含めて、どのようにメッセを盛り上げたいというようなお考えはありますでしょうか。
知事
記者さん、おっしゃっているとおり、例えば空調も含めて非常に老朽化、これはオリンピックがどうよりも、どうしても整備していかなきゃならない問題でもあります。今回、森会長からそういうご提案をいただきましたので、幕張メッセでオリンピック競技をやるということは大変名誉でありますし、それと同時に、私は千葉県民に千葉県でやる生の競技を見せたいという、そういう思いが強うございましたので、これは大変歓迎しているところでございます。
記者さん、おっしゃるとおり、これからそういう老朽化の修理等も含めて、またオリンピックをやるためにはいろんな諸条件もあるでしょうから、これはお国のほうともしっかり話し合いをしながらやってまいりたいなと思っております。やるからには、千葉県として恥ずかしくない場所で、施設で、そして選手の皆さんが千葉県の幕張でよかったなと思われるような、そういう施設にしたいなという気持ちを持っております。
記者
よろしくお願いします。2点あるんですが、1点は、昨日、首相官邸の屋上にドローンというものの落下がありました。ああいう問題がある一方で、災害現場で利用できるとか、いろんな利点もあるのですが、その中で法規制等の話も出てきているのですが、知事は、どのようにお考えでしょうか。
知事
例えば携帯とか、スマートフォンだとか、非常に便利なんだけど、それを悪用することがあるんだよね。だから、今回のドローンというんですか、あれも使い方によってはとんでもないことになることもあるので。でも、そうなると、法的規制をしていかなければならないのではないかなと、そのように思います。
もろ刃の剣なのかな、例えば災害なんかでもドローンというのはものすごく大事だし、まさしく人の命を助けることができるんだし、そういうものにも支障が出るようだと困ったなと思うんですが、また、それを悪用する人たちに対して寛容になるのも、これは許せないです。その辺は、お国のほうでしっかりと対応を考えてもらいたいと思います。
記者
もう一点だけ、すいません。毎回、質問になってしまうんですが、ゴールデンウィークが近くなってきたんですけれども、知事、かねて長期休みのときは、映画鑑賞とかガーデニング等々があると思うんですけれども、それ以外にこのゴールデンウィーク、挑戦してみようとか何か考えていることはありますか。
知事
そうですね、記者さん、おっしゃるとおり、何しろ芝山は今、葉っぱがいっぱい落ちるのね。掃いても掃いても葉っぱが落ちているんで。それから、僕は花が好きなものですから、花も植えなきゃいけないなと思っているところでございまして、あとは、1泊ぐらいは、千葉県内でどこかへ行きたいなと、うちの家内とも話していたんですけども、そういう計画はあります。
記者
別の話なんですが、幕張メッセの五輪のことで競技団体の視察については、その後、何か情報は入っていませんでしょうか。もし本当にメッセでやるんだったら、競技団体、国際レスリング連盟とか、そういう方が来て視察するのが必須と見られていますけれども。
知事
では、その日程について、担当から。
職員
政策企画課でございます。詳細な日程等につきましては、まだお話をいただいておりませんので、これからのことと考えております。
記者
ありがとうございました。
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