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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 高齢者 > 高齢者向け福祉サービス > 介護事業所における業務改善支援 > 令和7年度介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣及び厚生労働大臣表彰に向けた公募について
募集は締め切りました。
職員の待遇改善、人材育成及び介護現場の生産性向上への取組が特に優れた介護事業者を表彰し、その功績をたたえ、広く紹介することを通じ、介護職員の働く環境改善を推進することを目的としています。
職員の待遇改善、人材育成及び介護現場の生産性向上への取り組みについて、顕著な功績がみられた介護事業者。
(1)介護サービス事業所(介護保険法第8条第1項に定める「居宅サービス」、「地域密着型サービス」及び第8条の2に定める「居宅介護支援」を実施している者(各介護予防サービス、介護予防支援及び介護予防・日常生活支援総合事業(指定サービス・介護予防ケアマネジメントを含む)
※介護保険サービスが対象となります。例えば、訪問看護事業所の場合は介護保険サービスとして指定を受けていれば応募可能です。
(2)介護老人福祉施設(地域密着型含む)、介護老人保健施設、介護医療院、有料老人ホーム(いわゆる介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム等)、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の事業者
※事業所単位での応募となります。法人単位での応募はできません。
※1施設内の複数の介護サービス事業所で取り組んでいる場合、チーム構成や主として取組を実施した職員数等を勘案して合理的と判断できるサービス種別で応募してください。
以下の3つのいずれかに該当する取組が表彰の対象となります。
ア(待遇改善)・・・事業所の賃金、休暇等に係る事業所内の各種制度の整備等により、職員の待遇改善につながっている取組
イ(人材育成)・・・職員の採用時からの計画的な研修実施やキャリアパスの明示、資格取得に対する支援制度の確立等により、職員の人材育成につながっている取組
ウ(生産性向上)・・・介護テクノロジーの活用等により、事業所における業務課題を解決し、職員の業務負担の軽減や提供サービスの質の確保等の介護現場の生産性向上につながっている取組
※取組は3つ記載できますが、下記の推薦調書における小分類の文頭に【】で示す分類( 【待遇改善】)【人材確保】 【生産性向上】 )はそれぞれ1つずつまでになるよう記載してください。(例えば、「 【待遇改善】賃金水準の向上」の取組と「 【待遇改善】時間外労働の削減」の取組をどちらも実施している場合でも、特に優れた取組1つに絞って記載してください。)
※アからウのうち、複数の優れた取組を実施している場合は評価の際に加点の対象となります。
推薦調書補足資料(大分類・小分類の一覧)(PDF:122.2KB)
電子メール(kourei5(アットマーク)mz.pref.chiba.lg.jp)にて、下記の書類を全て提出してください。
※調書の内容を補足するための参考資料の添付も可(10ページを上限とする。)
提出の際には、メールの件名を、「【提出】令和7年度介護職員の働きやすい職場環境づくり表彰(事業所名)」としてください。
※(事業所名)には推薦する施設の名称をご記載下さい。
※提出書類が不足している場合、審査の対象となりません。
令和7年1月31日(金曜日)午後5時まで
※提出期限を過ぎた場合は、いかなる場合でも受理できません。
厚生労働省においても公募を実施しております。国・県のどちらに応募をいただいても構いませんが、推薦内容や期限についてはすべて同じで、厚生労働省への応募も含めて千葉県で最終的な推薦事業者の選定を行います。厚生労働省の公募詳細は以下を御参照ください。
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