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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > NPO・ボランティア > 千葉県NPO・ボランティア情報ネット > ちばコラボ大賞(千葉県知事賞) > 令和6年度「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」表彰事例の決定及び表彰式等の開催について
更新日:令和6(2024)年11月14日
ページ番号:707162
発表日:令和6年11月14日
環境生活部県民生活課
県内では、福祉や環境、子育て、まちづくりなど様々な分野で、市民活動団体や企業、学校、地縁団体、行政機関等が連携して、それぞれの特性を活かしながら地域の課題解決に取り組むことで、成果をあげている事例がたくさんあります。
県では、そのような連携事例の中から、他のモデルとなるような優れた事例を「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」として表彰しています。第14回目となる今年度は、22事例の応募の中から下記のとおり3事例を大賞に決定しましたのでお知らせします。
ついては、12月12日に、「ちばコラボ大賞表彰式」及び「事例発表・交流会」(第5回協働のまちづくりセミナー)を開催します。
市民活動団体、企業、学校、地縁団体、行政機関等が共に取り組んだ、他のモデルとなるような優れた連携事例を表彰し、連携の重要性や効果を広く県民にお知らせすることで、連携による地域づくりの促進を図る。
22事例
佐倉市
NPO法人、幼稚園、自治会、企業・団体、大学、行政が連携し、地域の幼稚園の園庭を活用したこども食堂や居場所づくりに取り組んでいます。周囲との連携や協力体制を築き、乳児から高齢者までの誰もが安心して訪れやすい拠点を目指して、地域の中で人と人との心が繋がる新たなコミュニティを創出しています。
山武圏域及び千葉市
みんなの心のよりどころ「ホッとステーション」(事務局:特定非営利活動法人リンク)
(医療福祉機関65団体、飲食店7団体、公共機関6団体、教育機関13団体、寺社4団体、商工団体18団体、観光関係団体6団体
計119団体 [2024年7月末現在])
山武圏域・千葉県内の多様な機関・団体と協同し、いたるところに『気軽に居てもいい』居場所(ホッとステーション)を設置。市町村の枠を越えて地域の誰もが活用できるとともに、協同機関同士のネットワークや相互連携が図れる、人と社会が共に繋がる地域社会の実現を目指す取組です。
茂原市
学校、商工団体、企業、行政が連携し、茂原七夕まつりのごみ問題解決に向けた、ペットボトルキャップを再生利用したリユースできるスプーン“未来を変えるCapoon(キャップ―ン)!!”の企画・製造・販売、分別ごみ箱の制作・設置。七夕まつりのごみを減らし、住み続けられる街づくりとサーキュラーエコノミーの実現を目指す取組です。
令和6年12月12日(木曜日)
ホテルプラザ菜の花(千葉市中央区長洲1丁目8-1)
一般県民(市民活動団体を含む)
※ご参加いただけない場合のみ連絡します。
その他詳細については、以下のチラシを御参照ください。
令和6年度ちばコラボ大賞事例発表・交流会(第5回協働のまちづくりセミナー)チラシ(PDF:1,945.5KB)
当日、車いすで傍聴される方、その他支援が必要な方は令和6年12月6日(金曜日)までに以下のお問い合わせ先までお申し出ください。
お問い合わせ
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