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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健所(健康福祉センター) > 海匝保健所(海匝健康福祉センター) > 医療機関向け麻しん届出に関するハンドブック【海匝保健所版】を作成しました(令和6年12月18日更新)
更新日:令和6(2024)年12月26日
ページ番号:642942
麻しんの感染者数は2020年(令和2年)以降、全国的に減少傾向でしたが、2023(令和5)年には28例、2024(令和6)年には12月11日時点で44例報告されており増加しています。千葉県でも11月に船橋市内在住の男児での報告がありました。
海匝保健所管内では、しばらく麻しん患者が出ておりませんが、医療機関で麻しんを疑う患者を診察した場合は、速やかに保健所へ連絡をいただきますようお願いします。併せて、遺伝子検査用の検体採取についてもお願いします。
「1例出たらすぐ対応」で、感染拡大を防止しましょう。
区分 | 2018年 |
2019年 |
2020年 |
2021年 |
2022年 |
2023年 |
2024年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
全国 |
279 |
744 |
10 |
6 |
6 |
28 |
44 |
千葉県 |
26 |
26 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
(単位:人)国立感染症研究所ホームページ掲載データより作成
以下に、届出基準、検体採取方法、および各種様式等を掲載しています。
医療機関向け麻しん届出に関するハンドブック(PDF:4,044.5KB)
(ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。)
※なお、当保健所管外に医療機関がある場合は、対応が異なる場合がありますので、管轄の保健所へご確認ください。
※他保健所で、このハンドブックをアレンジしてご活用になる場合は、こちらをご利用ください。
医療機関向け麻しん届出に関するハンドブック(ワード:1,693.1KB)
麻しん疑いがある患者様配布用リーフレット(PDF:131.7KB)
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