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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健所(健康福祉センター) > 印旛保健所(印旛健康福祉センター) > 印旛地域保健医療連携・地域医療構想調整会議 > 令和5年度第3回印旛地域保健医療連携・地域医療構想調整会議の開催結果
更新日:令和6(2024)年3月29日
ページ番号:650546
令和6年3月11日(月曜日)午後2時から3時30分まで
オンライン(Web会議システムZoomを利用)
当該病院は、地域にとって重要な病院であり、紹介受診重点医療機関として継続していただきたい。
議事2 医療機関毎の具体的対応方針について
質問:下志津病院について、回復期病床を50床から42床に減床せずに維持できないか。
回答:確保しているリハビリ業務の担当職員数で対応できる病床数としたい。
質問:日吉台病院について、急性期から慢性期へ病床を変更ということだが、回復期への変更ではないのか。
回答:機能訓練室の整備や人員確保等を考慮し、慢性期病床としたい。
質問:ふたば在宅クリニック佐倉について、急性期病床1床は、在宅療養患者用ということか。将来、増床する予定はあるのか。
回答:急性肺炎、尿路感染症等の一時的な軽い急性期疾患に対応することを想定している。将来、増床するかどうかは未定である。
印旛地域では、高度急性期や急性期の病床が過剰だと言われているが、印旛医療圏だけで医療が完結するわけではないので現場の実感としてそのようなことはない。
人口の推移から考えると、回復期や慢性期の病床を必要とする患者が増えていくであろうから過剰だと考えずに増やしてもいいのではないか。
救急だけでなく、高度急性期の本来の手術や検査、そういったことを求めてこられる紹介患者が多くいるのだが、細かな受療動向について分析されているのか。
急性期のみならず回復期や慢性期の病床のニーズについても踏まえて今後の調整会議の中で相談していきたい。
印旛医療圏の中での細かい受療動向については、調整会議の場で意見をいただき、状況の変化なども踏まえて次期の医療構想の策定に反映させていきたい。
看護職員の確保で苦労している。
看護師を目指す人が働き続けられる環境や魅力を提示し、興味をもってもらえるような働きかけをしていきたい。
資料1(PDF:1,081.4KB):外来医療の医療提供体制の確保について
資料2(PDF:1,295.1KB):医療機関毎の具体的対応方針について
資料3(PDF:2,966KB):地域医療構想の進捗状況について
資料4(PDF:365.3KB):非稼働病棟について
資料5(PDF:332.2KB)・資料6(PDF:3,521KB):地区診断及び今後の協議事項について
資料7(PDF:2,316.1KB):国際医療福祉大学成田病院について
参考資料(PDF:476.2KB):令和5年度第2回地域保健医療連携・地域医療構想調整会議御意見等
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