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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 生活習慣病対策 > 千葉県生活習慣に関するアンケート調査 > 令和3年度生活習慣に関するアンケート調査結果
更新日:令和4(2022)年3月24日
ページ番号:495601
発表日:令和4年3月24日
健康福祉部健康づくり支援課
「生活習慣に関するアンケート調査」は、県民の生活習慣の現状や健康に関する課題を明らかにし、県の健康増進計画「健康ちば21(第2次)」に掲げた目標の達成状況の評価や、今後の健康づくり施策の検討を行う際の基礎資料とするため、2年に1回実施しています。
このたび、令和3年11月に実施した調査結果がまとまりましたので、関係の皆様に御利用いただければ幸いです。
千葉県民の健康に係る生活習慣の現状を把握し、健康に関する課題を明らかにし、今後の健康づくり施策の推進等に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
層化無作為により抽出した千葉県内在住の満15歳以上の男女16,000人(男性8,000人、女性8,000人)を対象とした。
また、県内全54市町村を調査対象地域とし、県内を13健康福祉センター(保健所)と3市保健所の16保健所圏に分類して各保健所圏の標本数を1,000人とし、人口に応じて標本数を保健所圏内で比例分配し、住民基本台帳を利用して調査地域から一定のサンプル抽出を行った。
有効回答数5,957人(有効回答率:37.2%)
※性・年齢のいずれかが未記入のものは無効とした
(1)あなたの健康、(2)栄養・食生活、(3)身体活動・運動、(4)地域のつながり、(5)休養・こころの健康づくり、(6)たばこ、
(7)お酒(アルコール)、(8)歯、(9)がん検診、(10)健康診断、(11)病気、(12)健康に関する情報、(13)受動喫煙の防止
今回の調査は、地域活動への参加状況、歯の健康診査、がん検診及び健康診断の受診状況に係る項目について、新型コロナウイルス感染症による影響を把握するため設問を加えて調査した。
(1)地域活動への参加状況(P5)
趣味・スポーツ地域の行事等、何らかの地域活動に参加していない者の割合は73.9%で、そのうち20.0%は新型コロナウイルス感染症による影響により参加していない。
(2)歯の健康診査・がん検診・健康診断(P9・10・11)
歯の健康診査は7.5%、がん検診は11.8%、健康診断は7.2%が新型コロナウイルス感染症の影響により各健診等を受診していない。
調査結果の概要はこちらから御覧になれます。
調査結果の概要(PDF:466.9KB)
調査結果の詳細は以下の「報告書」を御覧ください。
※ファイル容量が大きいため、一旦ファイルを保存してから御覧ください。
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