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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > がん対策 > がん診療連携拠点病院等 > 千葉県がん診療連携協力病院について > 千葉県がん診療連携協力病院の指定更新等について
県では、がん医療水準の向上と地域における医療連携の一層の強化に向け、県民に安心かつ適切ながん医療を提供することを目的に、平成23年12月から、県独自で「千葉県がん診療連携協力病院」を指定しています。
このたび、令和5年4月1日時点で指定している15病院のうち、指定期間が満了する6病院の指定更新をしました。
また、新たに津田沼中央病院、柏厚生総合病院を指定しました。
がん診療連携拠点病院等及び千葉県がん診療連携協力病院配置図(PDF:179.5KB)
千葉県がん診療連携協力病院の指定状況(PDF:212.7KB)
誰もが身近な地域で質の高いがん医療を受けることができる体制を推進するため、現在県内には、厚生労働大臣が指定する15のがん診療連携拠点病院と1つの地域がん診療病院を中心に、かかりつけ医等が連携して診療にあたる仕組みを構築しています。この仕組みを強化するため、千葉県知事は拠点病院に準ずる診療機能を有する病院を千葉県がん診療連携協力病院として指定し、拠点病院と同様に地域の中心的ながん医療機関として、かかりつけ医等との連携を図っています。
項目 | 拠点病院 | 協力病院 |
---|---|---|
診療機能 | 我が国に多いがん(肺がん、胃がん、大腸がん、肝・胆・膵がん、乳がん及び前立腺がん)に対応 | 我が国に多いがん(肺がん、胃がん、大腸がん、肝・胆・膵がん、乳がん及び前立腺がん)及び子宮がんの中で、1つ以上のがんに対応 |
指定 | 厚生労働大臣 | 千葉県知事 |
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