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更新日:令和5(2023)年10月17日
ページ番号:3522
急速に進む高齢社会において、誰もが自分らしく尊厳を保ち人生を全うできるよう、自らの終末期医療のあり方について、関心を持つ高齢者が増加することが見込まれます。
県では、高齢者が尊厳を持って最期を迎えられるよう、終末期医療のあり方を考える際の参考となる啓発プログラムの開発等を平成24年度から25年度までの2カ年で実施しました。
高齢者数の急増が見込まれる中、千葉県では、自分らしく最期を迎えるために知っておきたいこと、考えておきたいことを整理した啓発プログラム(動画)「最期まで自分らしく生きる」を作成しました。人生の終わりの時期において「どのように過ごしたいか」を考え、ご家族と話し合うためのきっかけとして、ぜひご覧ください。
ちばコレchannelでご覧ください。(全体が長いため、5分割されています。パート1から順にご覧ください。)
貸出期間は2週間までとします。
(1)申込先に電話等で予約してください。(貸出希望日や連絡先等を伺います。)
申込先
千葉県健康福祉部医療整備課 地域医療構想推進室
〒260-8667
千葉市中央区市場町1-1
電話:043-223-2457・2608
ファックス:043-224-8210
終末期医療に関する県民意識調査及び終末期医療に関する意見収集(医療機関向けアンケート調査、ヒアリング調査)を実施しました。
地域別公開講座やシンポジウムを開催したほか、終末期医療等に関する高齢者向け啓発プログラム(動画)を作成しました。
(※ファイル容量が大きいものは、一旦ファイルを保存してから御覧ください。)
啓発プログラム(動画)「最期まで自分らしく生きる」(ちばコレchannel)
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