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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 河川 > 「流域治水」について > 二級水系における流域治水プロジェクトの取組状況(フォローアップ)の公表について(令和6年度)
発表日:令和7年3月28日
県土整備部河川整備課
県内の二級水系のうち、流域治水プロジェクト策定済の10水系(海老川水系、都川水系、南白亀川水系、作田川水系、椎津川水系、平久里川水系、真亀川水系、栗山川水系、矢那川水系、養老川水系)の流域治水に資する対策の取組状況(フォローアップ)をとりまとめましたので、公表します。
近年、全国各地で激甚な水害が頻発しており、さらに、今後、気候変動による降雨量の増大や水害の激甚化・頻発化が予想されています。
県では、このような水害のリスクの増大に備えるため、河川管理者等が主体となって行う従来の治水対策に加え、流域のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる「流域治水」を推進しています。
流域治水を計画的に推進していくため、流域の関係者で構成される「流域治水協議会」において、流域治水に係る協議・情報共有を行うとともに、流域治水の全体像を示す「流域治水プロジェクト」を県内の11の二級水系で策定しています。(一級水系は国と別に策定)
このうち、別途取りまとめる一宮川※を除いた、10水系について、フォローアップとして、流域治水に資する対策の取組状況のとりまとめを行いました。
引き続き、「流域治水プロジェクト」の充実やフォローアップなどにより、流域治水の更なる推進を図ってまいります。
※先行して策定している一宮川については、別途とりまとめを実施。
令和7年3月19日 水曜日
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