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更新日:令和4(2022)年10月18日
ページ番号:531563
県では、河川の監視体制のさらなる強化として、河川の増水の切迫性を伝えるため、簡易型河川監視カメラの設置を進めております。
今年度は8河川9箇所※1に簡易型河川監視カメラを増設し、本格的な台風シーズンを迎える9月1日から運用を開始します。
これにより、県管理河川における簡易型河川監視カメラは30河川41箇所となります。
カメラ映像は、パソコンやスマートフォンからウェブサイトで閲覧できます。
※1:市町村が避難指示等の参考としている水位計の近傍に設置しております。
カメラ映像は、河川の水位情報と同様にパソコンやスマートフォンから以下のウェブサイトで閲覧できます。
豪雨や台風などの際には、市町村から出される避難情報と併せて活用することで、迅速な避難に役立てていただきますようお願いします。
〈提供サイト〉
簡易型河川監視カメラとは、電源・通信ケーブルの確保不要で容易に設置可能であり、ズームや首振り機能を削除するなど機能を限定し、設置費用・ランニングコストを低減させたカメラです。
5分間隔で静止画をデータ送信し、上記のウェブサイトでリアルタイムに公開されます。
簡易型河川監視カメラが設置されている河川は以下のとおりです。
河川名を選択すると、選択した危機管理型水位計の水位を公開しているウェブサイト「川の水位情報」へ移動します。
※今回増設する箇所は、河川名の前に○を付けています。
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