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千葉県の住宅政策-県営住宅に関する計画
(平成23年度から平成32年度)
県土整備部都市整備局住宅課
千葉県では、既設県営住宅において、予防保全的な管理や改善の実施等長期的な視点に立った維持管理保全活動を行うことにより、安全で快適な住環境を確保しつつ、長寿命化による更新コストの削減と、事業量の平準化を図ることを目的に、千葉県県営住宅長寿命化計画を策定しました。
(1)計画の名称 千葉県県営住宅長寿命化計画
(2)計画の期間 平成23年度(2011年度)から平成32年度(2020年度)
(3)計画の耐用 平成23年4月1日現在、千葉県県営住宅設置管理条例に基づく県営住宅の全て19,536戸
(4)長寿命化に関する基本方針
■県営住宅ストックについては、計画に基づき的確かつ効率的に予防保全を実施し、ライフサイクルコストの縮減に努める。
■住棟は、公営住宅法施行令で定める耐用年限(耐火構造70年、準耐火構造45年)まで使用することを基本とする。
■県内における借家住居の状況(需要)や公営住宅整備の状況(供給)については、地域により偏りがみられる。
また、住戸・住棟の状態や土地資産の状況も一様ではない。
このため、ストックの活用手法については、地域の実情を十分考慮して判断するものとする。
■県の財政状況や社会経済状況等を考慮し、土地を新たに取得して県営住宅を建設することは、計画期間中行わないことと
する。既に取得している県営住宅用地については、当該地域の管理戸数の増減等に配慮した上で、地域の実情に応じて計画
的に事業を推進する。
以下のページにて、計画の本文等をダウンロードできます。
5.長寿命化を図るための基本的な考え方(PDF:665.1KB)
6.県営住宅における建替事業等の実施方針(PDF:1,245.6KB)
「千葉県県営住宅長寿命化計画」全文
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