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更新日:令和5(2023)年6月20日

ページ番号:585033

かかりつけ医を持ちましょう

かかりつけ医とは、健康に関することをなんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門的な医療機関等を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師のことです。

かかりつけ医を持つメリット

日頃の健康状態を知っている

継続して同じ医師に診察を受けることで、体質・アレルギーや今までかかった病気、出やすい症状などを把握してもらえます。気軽に相談できる関係性を築けば、病気の早期発見や予防にもつながります。

専門医療機関への紹介がスムーズ

万が一、専門的な検査や治療が必要になっても、症状に応じて適切な医療機関を紹介してもらえます。紹介状があれば受診もスムーズ。自分でやみくもに医療機関にかかるより、的確で早い対処が期待できます。

医療機関の役割分担について

医療機関の役割分担イメージ

医療機関は、施設の規模や専門性などに応じて役割分担をして治療を進めています。
例えば、発症後間もない時期(急性期)と、症状が安定してきた時期(回復期)では、提供される医療内容が異なります。
各医療機関が、役割に応じた体制で治療に当たっていることに御理解、御協力をお願いします。

(画像出典:厚生労働省ホームページ「かかりつけ医ってなに?」)

高度な医療を必要とする時には

かかりつけの医療機関を受診後、専門的な検査や治療が必要と判断された場合には紹介状が発行されます。その際は紹介状を持って紹介受診重点医療機関等を受診しましょう。

紹介受診重点医療機関については、関連ページを御参照ください。

【掲載ページ】紹介受診重点医療機関について

【関連ホームページ】厚生労働省ホームページ「かかりつけ医ってなに?」外部サイトへのリンク

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部医療整備課地域医療構想推進室

電話番号:043-223-2457

ファックス番号:043-224-8210

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