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千葉県議会 > 議会広報 > ちば県議会だより > ちば県議会だより(No.144) > ちば県議会だより(No.144)1面
更新日:令和5(2023)年10月16日
ページ番号:312284
9月定例県議会は、9月18日に招集され、10月15日までの28日間にわたり開催されました。
開会日には、議長の諸般の報告に続き、平成26年度一般会計補正予算等の議案26件、報告4件及び決算認定についてが上程され、知事から提案理由説明と県政の当面する諸問題について報告がありました。
9月25日の質問初日には、議員発議による「調理師による県民の食生活の向上に関する条例(以下「調理師条例」)」が上程され、提出者の趣旨説明が行われました。
9月25日から6日間にわたり行われた代表質問及び一般質問は、21名の議員が登壇し、財政問題をはじめ、防災対策、防犯対策、環境問題、医療・介護・福祉問題等について活発な議論が展開されました。
各常任委員会は、10月6日から4日間にわたり開催され、付託された議案・請願・発議案(調理師条例)について具体的・専門的な審査が行われました。
最終日には、各常任委員会及び議会運営委員会委員長の審査結果報告、討論が行われ、採決の結果、議案及び発議案については原案のとおり可決されました。
その後、議員発議案22件(条例改正1件及び意見書21件)が上程され、そのうち8件を可決し、今定例会に付議されたすべての案件の審議を終了しました。
※質問項目は、主な項目を掲載しています。
※ICTとは、情報(information)や通信(communication)に関する技術(technology)の総称。
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