高病原性鳥インフルエンザまん延防止に係る道路消毒の実施について
高病原性鳥インフルエンザまん延防止のため、下記により道路消毒を実施します。
実施場所および実施日 ※雨天中止
匝瑳市(1)(下図参照)令和5年1月23日から3月5日まで(継続)
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匝瑳市(2)(下図参照)令和5年2月14日から3月5日まで(新規)

実施頻度:1日に1回実施
実施体制:散水車1台、後続車1台
実施方法:散水車にて積載タンク内の消毒薬(次亜塩素酸ナトリウム)を路面に散水します。
- 消毒薬(次亜塩素酸ナトリウム)は、飲食器具やプール水の消毒にも使われるものです。
- 道路周辺の作物などへの飛散に十分注意して散水を行います。
- 路面凍結に留意し、道路側溝等への消毒薬の流入を少なくするため、走行速度や散布量を調整して行います。
- 実施にあたっては、地元車両優先とし、通学時間や通勤時間に配慮して行います。
- 作業の開始時、及び終了時には消毒ポイントで車両の消毒を実施します。
- 消毒作業の実施前に、道路等の状況を確認します。
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
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