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更新日:令和5(2023)年5月25日
ページ番号:557948
発表日:令和5年1月12日
環境生活部文化振興課
今年は、千葉県が明治6年に誕生してから150年の節目の年です。そこで、本年6月から来年6月までの間、「県誕生から150年を振り返り、続いていく未来(100年後)に思いを馳せる」をテーマに、県内各地で記念事業を実施することとしています。
市町村が実施する記念事業については、全県で統一感のある企画となるよう、総合プロデューサーに小林武史(こばやしたけし)氏を、総合ディレクターに北川フラム(きたがわふらむ)氏を迎え、全体の監督・監修等を行います。
また、記念事業への協力に意欲的な企業や団体等を「ちば150周年記念事業パートナー」として登録し、事業連携を図ります。パートナーの募集は昨年末に発表した「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」の使用申込受付とともに、本日1月12日から開始します。
本県として、後世に残る事業とするため、また、対外的にも統一感を持ったものになるよう、県内に拠点を持ち、国際的な活躍をしている著名な方から選定。
【プロフィール】
音楽家、一般社団法人APバンク代表理事。日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手掛ける。
平成29年(2017年)から宮城県において、東日本大震災の復興支援とし て、アート・音楽・食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival」の実行委員長及び制作委員長を務めている。
令和元年(2019年)から木更津市で農と食とアートとが融合した施設「KURKKU FIELDS」を運営し、食の循環を可視化するプロジェクトを進めている。
【プロフィール】
アートディレクター、株式会社アートフロントギャラリー代表取締役会長。アートによる地域づくりの実践として、平成12年(2000年)から「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ」、平成22年(2010年)から「瀬戸内国際芸術祭」、平成26年(2014年)から「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」、平成29年(2017年)から「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」などで総合ディレクターを務める。平成25年(2013年)からは、市原湖畔美術館の館長に就任している。
(c)Mao Yamamoto
千葉県に関わる企業や団体等とともに、千葉の魅力を県内外へ発信していくため、記念事業への協力的な企業、団体等をパートナーとして登録し、幅広い事業連携、展開を図る。
記念事業への協力に意欲のある企業等のうち、記念事業への協力として、下記のいずれかに該当すること
※その他の要件については、実施要領に記載しています。
令和5年1月12日から令和6年6月30日まで
※令和5年3月17日までに応募いただき(郵送の場合は必着)、審査の上パートナーに登録された場合、令和5年5月頃発行予定のパンフレットに掲載する予定です。
※パートナー登録証を紙媒体で希望する方には別途郵送
令和5年1月12日から令和6年6月30日まで
※期間内に許諾を受けた場合は令和7年3月31日まで使用可
無料 ※商品の販売を行う場合も無料
千葉県ホームページに掲載されている様式をダウンロードして、必要事項を記載の上、
電子メール又は郵送で応募
使用にあたっては、「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」使用取扱要領、ガイドラインを遵守していただきます。
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