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更新日:令和7(2025)年1月6日
ページ番号:605637
医療情報ネット(ナビイ)では、地域の住民・患者向けの薬局機能情報閲覧システムで、全国の薬局を検索可能です。
千葉県医療情報提供システム(ちば医療なび)は令和6年3月末で廃止されました。
この制度は、薬局から県へ報告された当該薬局が有する薬局機能情報を、県民等に分かりやすい形で提供し、県民等による薬局の適切な選択を支援することを目的としています。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第8条の2の規定に基づき、薬局開設者は、都道府県知事に自らの薬局機能情報を報告することが義務付けられております。
この制度の運用にあたり、医療機関等情報支援システム(G-MIS)を通じて薬局機能情報を報告いただき、医療情報ネット(ナビイ)により公表しています。
新たに薬局を開設された等で、G-MISアカウントを取得していない薬局については、「G-MIS新規ユーザ登録申請フォーム」から、G-MISの新規ユーザ登録を行っていただき、G-MISのアカウント発行手続きを行っていただくようお願いいたします。
なお、報告機関の移転や、開設者に変更が発生した場合、或いは開設許可を取り直した場合でも、システム上、既存のアカウントを継続してご使用いただくことが可能です。既存アカウントを継続してご使用いただければ、過去の調査や報告などの経年データが引き継がれます。一方、新規にアカウントを取得しなおす場合は、経年データは引き継がれませんのでご留意ください。
報告した薬局機能情報のうち、次の項目に修正又は変更があった場合には、速やかに修正又は変更を報告してください。
薬局からG-MISで報告された薬局機能情報を、医療情報ネットにおいて公表しています。
薬局では、県へ報告した情報について、当該薬局において閲覧に供しなければなりません。その際、書面による閲覧に代えて、パソコン等により情報の提供を行うことができます。
薬局機能情報提供制度実施要領により、「都道府県は、薬局開設者に対し、1年に1回以上、都道府県が定める時点における薬局機能情報について報告を行わせるものとする。」とされており、この報告を定期報告と呼んでいます。
令和7年2月3日(月曜日)開始予定
※正式な日程が確定しましたら、改めてお知らせいたします。
[G-MIS」ログイン後に、トップページの「薬局機能情報提供制度」のボタンをクリック後、「定期報告」ボタンをクリックすることで、定期報告を行えます。
厚生労働省ホームページ又はG-MISログイン後、薬局機能情報提供制度の中に掲載されております。
ちば電子申請サービスから申請をお願い致します。
※ちば電子申請サービスの利用者登録は必須ではありません。
「パスワードをお忘れですか?」をクリックしパスワードの設定を行ってください。パスワードリセットを実行すると登録しているメールアドレスにメールが届きますので、メールの案内に従いパスワードを再設定してください。
※パスワードリセット案内メールの送信元メールアドレスは<info@g-mis.net>です。
メールが届かない場合、セキュリティでブロックされている可能性はないか(迷惑メールに振り分けられている、ドメインが拒否設定されている等)をご確認いただいた上で、当該アカウントに登録されているメールアドレスに誤りがないかを確認してください。
医療情報ネットからG-MISで報告した内容を印刷することができます。
印刷方法の詳細は以下資料をご確認ください。
医療機器・薬局機能の報告事項の印刷方法(PDF:1,898.7KB)
新規ユーザ登録申請の機能については、スマートフォンやタブレットでの申請は可能です。 しかしながら、スマートフォンやタブレットは、G-MISの定期報告など報告機能のご利用には対応しておりません。 G-MISの「PC向けサイト」を表示した場合、医療機能情報提供制度、及び、薬局機能情報 提供制度の報告画面は動作保証環境ではないため、何らかのエラーが出る場合があります。 動作保証環境のPCのブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。
詳細が確定しましたら改めてお知らせいたします。
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