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更新日:令和4(2022)年9月21日
ページ番号:100
台風の影響により、水道施設の破損や停電・断水等を原因とした、飲料水の水質劣化が想定されます。
つきましては、健康被害の発生を防止するため、専用水道・簡易専用水道・小規模専用水道・小規模簡易専用水道の設置者におかれましては、各施設について下記事項を点検していただき、飲料水の安全確保に留意願います。
なお、水道施設末端での色、濁りの異常がある場合は、異常が解消されるまで飲用しないよう使用者等に周知する等、適切な対応をお願いします。
また、停電、断水等により貯水槽内の水が滞留している場合は、残留塩素が消失しているおそれがあるため、必要に応じて遊離残留塩素濃度が0.1mg/ℓ以上(結合残留塩素濃度の場合は0.4mg/ℓ以上)であることを確認してください。
その他、本件に関しての御相談は、市の区域に所在している場合は各市専用水道等担当課に、施設が町村の区域に所在している場合は所管する保健所(健康福祉センター)にお願いします。
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