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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 大気 > 大気環境 > VOC(揮発性有機化合物)対策 > 「千葉県揮発性有機化合物の排出及び飛散の抑制のための取組の促進に関する条例」に基づく自主的取組計画書・実績報告書の公表について
更新日:令和6(2024)年1月30日
ページ番号:344996
項目 | 説明 |
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1.基準年度 | 原則として平成12(2000)年度としています。なお、VOC排出量等が算出不能等の理由により、これによりがたい場合、平成13(2001)年度以降の年度のうち最も古い年度に代えることができるとしています。 また、平成12(2000)年度以降に自主的取組計画の対象となる施設を設置した事業者にあっては、当該施設を設置した年度の翌年度としています。 |
2.業種 | 日本標準産業分類(平成14年改定版)の分類を使用しています。 |
3.義務任意 | 1、自主的取組計画書実績報告書の対象者の(1)義務報告者と(2)任意報告者の区分です。 |
4.設置年月 | 自主的取組対象施設のうち最も古いものの設置年月を示しています。 |
5.VOC使用量 | 当該年度において工場又は事業場において使用するVOCの量について、有効数字2桁で示しています。 |
6.VOC排出量及び飛散量 | 工場又は事業場から大気中に飛散又は排出されるVOCの量を有効数字2桁で示します。 |
7.削減率 | 基準年度における年間VOC排出量及び飛散量に対する計画年度の年間VOC排出量及び飛散量の割合を有効数字2桁で示します。 基準年度における年間VOC排出量及び飛散量を(A)、計画年度における年間VOC排出量及び飛散量を(B)とすると、削減率は(A-B)/A×100%により算出されます。 基準年度に対して、VOCの排出量及び飛散量が増加する場合は、削減率は-(マイナス)で表示されます。 |
8.処理回収率(任意届出項目※) | 基準年度における年間VOC使用量に対するVOC処理回収量の割合を有効数字2桁で示します。 年間VOC使用量を(C)、年間VOC排出量及び飛散量を(B)とすると、処理回収率は(C-B)/C×100%により算出されます。 |
9.VOCの排出等の抑制のための対策 | ア計画年度に実施する対策の内容及びイ目標年度の削減率を達成するために実施する対策の内容を対策記号により示しています。 これらのデータは、PDFファイルにより事業所ごとに見ることができます。 |
10.基準年度以前から実施している対策(任意届出項目※) | (1)基準年度における処理回収率及び浮屋根式タンク又は内部浮屋根式タンクに改造した固定屋根式タンクの基数並びに(2)基準年度以前から実施している対策の内容を示しています。 これらのデータは、PDFファイルにより事業所ごとに見ることができます。 |
項目 | 説明 |
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高揮発性VOC | ガソリン、原油、ナフサその他の温度37.8℃において蒸気圧が20キロパスカルを超える揮発性有機化合物をいいます。 |
任意届出項目 | 本条例に基づく義務報告項目ではなく、届出者が報告するどうかを選択できる項目 |
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