ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年10月8日
ページ番号:316295
01.水洗いし、背の硬いウロコを削り取り、頭に向かって胸ビレの下に包丁を入れる。反対側も同様にし、頭の骨を切る。
02.腹に斜めに包丁を入れ、反対側も同様にして腹下の方から肛門まで包丁を入れる。
03.頭をもぎ取るようにすると、内臓も同時に取れる。頭が取れたら、中骨に付いている薄い膜を取り、骨に付いている血をきれいに洗い流す。
04.尾をつかんで腹を下にして立て、包丁の刃を外に向け、尾の方から背ビレに沿って刃先を入れる。
05.反対側も同様にし、尾の方から頭に向かって引っ張り、背ビレを取り除く。
06.腹側から骨に沿って包丁を入れる。背側からも同様にする。
07.背の方から腹の方に包丁を刺し、尾をつかんで握り上げ、包丁の重さを利用してトントンと骨に沿って進め、身を骨から切り離す。
08.反対側も同様にする。又は魚をまな板に乗せ、中骨の下を切り離す。(三枚おろしの出来上がり。)
09.腹骨をきれいに取る。
10.中骨に沿って2つに割り、血あい(赤黒い部分)をきれいに取る。
11.刺身を作るときは、尾の方を少し切り、皮と身の間に包丁を入れ、尾の方の皮をしっかり握って頭の方に向かって切る。(包丁を動かさずに皮を引っ張るようにすると良い。)
12.刺身に切る。(厚めに切ると良い。)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください