令和2年度千葉ブランド水産物の認定について

県では、平成18年度から、全国に誇りうる優れた県産水産物を「千葉ブランド水産物」として認定し、重点的にPRすることにより、「千葉のさかな」全体のイメージアップと消費拡大を図っています。今年度は、再認定7品目（※1）の合計7品目を認定しました。この結果、「千葉ブランド水産物」認定品の総数は、これまで認定したものと合わせて29品目となりました。今後とも、さまざまな機会を通じて、「千葉ブランド水産物」を消費者の方々にお届けし、「千葉のさかな」のファンづくりに努めます。

【今年度の認定品一覧】

再認定（7品目）

【生鮮水産物（3品目）】
認定品名	認定事業者
いすみ産マダイ	夷隅東部漁業協同組合
三番瀬ホンビノス貝	船橋市漁業協同組合市川市漁業協同組合
鋸南町勝山漁協　養殖江戸前真鯛	鋸南町勝山漁業協同組合

【水産加工品※2（1品目）】
認定品名	認定事業者
九十九里かねとの煮干（青口、白口）	かねと水産

【ふるさと品※2（3品目）】
認定品名	認定事業者
房州和田浦つち鯨	外房捕鯨株式会社
いすみ産大さざえ	夷隅東部漁業協同組合
九十九里焼き田作り	かねの水産

※1.再認定:3年間の有効期限を迎える認定品について、再度認定を受けるもの

※2.ふるさと品：生産量や流通範囲が限定されるが、千葉らしい優れた特性を有する産品