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更新日:令和6(2024)年7月5日
ページ番号:309699
「工業用水道事業法(昭和33年、法律第84号)」でいう「工業」とは、製造業、電気供給業、ガス供給業及び熱供給業を指し、これらの工業の用に供する水(水力発電用、飲用を除く)のことを「工業用水」といい、「産業の血液」としての重要な役割を担っています。
「工業用水道」は、導管により工業用水を供給する施設をいい、企業の需要に応じ工業用水道により工業用水を供給する事業を「工業用水道事業」といいます。
これらの水源として河川等の表流水を利用することによって、地下水の過剰汲み上げによる地盤沈下を防止する役割も担っています。
県は現在7地区で工業用水道事業を経営しており、給水区域は13市2町、給水能力は1日当たり113万立方メートルを有しています。
所在地は、企業局幕張庁舎のご案内ページへ
(千葉県水道局は企業土地管理局と合併し、平成31年4月1日より企業局に名称を改めました。)
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