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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 千葉県企業局(上水道)関係の文化遺産 > 「千葉高架水槽」が土木学会選奨土木遺産に認定されました。
更新日:令和4(2022)年5月31日
ページ番号:309551
千葉県営水道創設期の昭和12年に建設された「千葉高架水槽」が、(社)土木学会の選奨土木遺産に千葉県内で初めて認定され、認定書と銘板が授与されました。
選奨土木遺産の制度は、幕末から昭和20年にかけて建造された、現存土木構造物の文化的価値を評価し、広く社会へのアピール等を目的に平成12年度に創設されたもので、平成15年度は本高架水槽を含めて、全国で17件が認定されました。
認定書
銘板
本施設は、昭和10年11月から12年2月にかけて、当時の「千葉県水道事務所千葉水源工場」の施設の一部として建設されました。完成後70年が経過した現在でも、現役の水道施設として活躍しています。
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