ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 障害者(児) > 障害のある人への差別をなくし、理解を促進するために > 障害者差別解消法 > 障害のある人に対する差別と望ましい配慮に関する事例集を作成
更新日:令和6(2024)年6月3日
ページ番号:2778
平成28年3月25日
千葉県健康福祉部障害福祉課
4月1日に障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(以下「障害者差別解消法」という。)が施行されます。
県では、障害のある人に対する望ましい配慮や、「どのようなことが差別にあたり得るのか」について事例集を作成しました。作成にあたっては、広く県民から集めた事例や、障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例(以下「障害者条例」という。)に基づき対応した差別事例等を基にしました。
障害のある人に対する差別と望ましい配慮に関する事例集
~こんな配慮もあります~
障害者差別解消法においては、「合理的配慮の提供」の義務が行政機関に対して課せられ、また民間事業者においても努力義務とされております。そのため、どのようなことが差別となり得るのか、どのような配慮が望ましいか、本事例集を市町村等に配布し、参考資料として活用していただくことを目的としております。
障害のある御本人や障害のある人の御家族から「どのような配慮が望ましいのか」や「どのような配慮があってよかったか」という意見を集め掲載しました。
また、障害者条例に基づき過去に対応した事例についても掲載しております。
本事例集は県ホームページに掲載しております。
また、郵送や点字版を希望する場合等は、以下のお問い合わせ先まで御連絡ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください