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報道発表案件

更新日:令和7(2025)年3月13日

ページ番号:749177

麻しん(はしか)患者の発生について(第2報)

発表日:令和7年3月13日
千葉県健康福祉部疾病対策課

 令和7年3月8日に報道発表した麻しん(はしか)患者の発生の件で、当該患者の疫学調査を進めたところ、他の人に麻しんを感染させてしまう可能性がある期間(感染可能期間)に新たな施設等の利用が確認されましたので、お知らせします。当該施設等を同じ時間帯に利用された方で、利用後10日前後経ってから、発熱や発しん等、麻しんを疑うような症状が現れた場合は、事前に最寄りの保健所に電話連絡し、指示に従い、医療機関を受診してください。また、受診の際は、周囲への感染を広げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。

概要

県民の皆様へ

  • 麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。免疫を有していない人が感染すると、ほぼ100%発症すると言われています。
  • 麻しんの予防には予防接種が最も有効です。2回の定期接種を必ず受けましょう。
  • 麻しんを発症した場合、学校や職場等で感染を拡大させる恐れがあるため、母子手帳などで予防接種歴を確認し、定期予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、接種を検討しましょう。

参考

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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