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発表日:令和7年3月8日
千葉県健康福祉部疾病対策課
令和7年3月7日、市川保健所管内の医療機関から麻しん患者の届出があり、県衛生研究所で検査を実施したところ、同日、陽性と判明し、麻しんが確定しました。当該患者の疫学調査を行った結果、他の人に麻しんを感染させてしまう可能性がある期間 (感染可能期間)に、以下の施設を利用していたことが判明しました。
当該施設を同じ時間帯に利用された方で、利用後10日前後経ってから、発熱や発しん等、麻しんを疑うような症状が現れた場合は、事前に最寄りの保健所に電話連絡し、指示に従い、医療機関を受診してください。また、受診の際は、周囲への感染を広げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。
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