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千葉県では、7,360ヘクタール(令和3年度末現在)の森林を県営林(千葉県特別会計営林事業)として、育成管理を行っています。
千葉県では、特別会計営林事業で管理している県営林から生産される木材(立木・素材)の売払いに際し、「県有林産物指名競争入札」による入札を行っています。
千葉県から木材の売払いを希望する方は、県有林産物指名競争入札参加申請書等を提出のうえ、資格審査に合格して資格者名簿に登載される必要があります。
随時
千葉県農林水産部森林課県有林班
※詳細については、以下を御覧ください。
標準歩掛表は森林課及び各林業事務所で閲覧することができます。
明治39年に県下の林業の振興や県基本財産の造成のため、鬼泪山及び嶺岡山に模範林を設定したのをはじまりとして、以来、国家的規模の行事を記念して県行造林を行い、規模拡大を図ってきました。昭和37年からは千葉県県行分収造林規則に基づき、分収造林を積極的に推進し、また、近年は水源地域の森林について取得をすすめ、公有林化をすすめてきました。
森林課及び県内3カ所の林業事務所で行っています。
林業事務所の位置、主な県有林の紹介
県は県営林のうち約5,000ヘクタールの県有林(県有地)において、平成30年3月2日に国際的な森林認証を取得しました。
令和5年3月2日に同認証を更新しました。
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