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更新日:令和6(2024)年6月19日
ページ番号:1693
県民の森は県土の自然を守り、多くの県民が森林と親しみ、森林を知り、その恵みを受けながら、自然と共に生きる心の創造を目指して造られたものです。
このため県民の森は、森林での学習、レクリエーション、スポーツ、文化活動、林業体験など、森林の総合利用を図る施設として整備しています。
この地域一帯は、昔はずっと広い森が続いていましたが、都市化が進み、住宅や工場、諸施設などが増えて森はだんだん減ってきました。このような中で、船橋県民の森は、森林を所有する方々の協力を得て開園したもので、市街地の中にある県民の森として親しまれています。
15ヘクタールの森の中には、スギ、ヒノキ、ケヤキ、シラカシなどの樹木が生い茂り、野鳥のさえずりも聞こえてきます。カブトムシ、クワガタ、ミンミンゼミなどたくさんの昆虫も生息しています。
ここで人気があるのは、バーベキューで、木陰で鳥のさえずりを聞きながら食事をするのは最高です。
開園:昭和53年4月1日
位置:千葉県船橋市大神保町586-2
面積:15ヘクタール
12月29日から1月3日まで
3月から10月:午前9時から午後5時
11月から2月:午前9時から午後4時30分
駐車場:11890平米、普通車230台
千葉県森林組合連合会
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