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更新日:令和6(2024)年5月15日
ページ番号:1696
野鳥の森は、県民が郷土の自然を楽しむ安らぎの場として、また、野鳥たちとのふれ合いを通じて青少年や一般社会人に野鳥の保護思想を普及するためにつくられた「人と鳥の共存をめざした」自然のフイールドです。
房総半島の最南端に位置し、面積は22ヘクタールでほとんどが常緑広葉樹林帯からなっています。
園内の平砂浦展望台(標高102m)からは平砂浦海岸を眼下に見渡せ、遠く富士山の霊峰と、天城山を望み、大島展望台からは伊豆大島が展望できます。
古くから渡り鳥の休息場所として親しまれてきた森でもあり、特別鳥獣保護地区にもなっています。
また、自然環境に優れた森林はレクリエーション等保健休養の面から森林浴日本百選にも認定されています。
開園:昭和49年10月30日
位置:千葉県館山市大神宮553
面積:22ヘクタール
経緯:館山野鳥の森は昭和42年5月13日に「バードセンター」として開園した施設を整備拡充し、昭和49年10月30日に現名称に改称しました。
なし(年中無休)
午前9時から午後4時30分まで
JR内房線館山駅下車、JRバス「安房神戸廻り白浜行バス」で安房神社前で下車し、徒歩7分
駐車場:1800平米、普通車38台、大型車3台、身障者用1台
千葉県観光公社
コース内の一部遊歩道に通行止め区間のある場合があるため、詳細は上記お問い合わせ先にご確認願います。
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