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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > ごみ・廃棄物・リサイクル > 3R(スリーアール) > ちばエコスタイル > ちば食品ロス削減エコスタイル > 食品ロスに関する事業者アンケート調査を実施しました
更新日:令和5(2023)年3月28日
ページ番号:519562
「千葉県食品ロス削減ネットワーク会議」の意見を踏まえ、食品ロス削減に向けた効果的な取組を検討するための基礎資料を得ることを目的として、県内の食品関連事業者(約1,100者)を対象にアンケート調査を実施しました。
業種 |
発送先の数 |
回答者数※ |
回答率 |
---|---|---|---|
食品製造業 |
170 |
51 |
30.0% |
食品卸売業 |
200 |
32 |
16.0% |
食品小売業 |
368 |
52 |
14.1% |
外食産業 |
375 |
48 |
12.8% |
計 |
1,113 |
183 |
16.4% |
※廃業等を除く有効回答数。
千葉県における食品ロスに関する事業者アンケート調査結果について(PDF:112.8KB)
食品の廃棄量の把握について尋ねたところ、売上高等の規模が小さい事業者において「廃棄量を把握していない」割合が高くなっていた。
食品廃棄の発生量に係る回答から、売上高等に対する発生量(発生原単位)を算出したところ、外食産業が最も高くなった。また、売上高等の規模が小さい事業者において発生原単位が高くなった。
食品ロスの内訳・発生要因について尋ねたところ、外食産業においては「お客様の食べ残し」が53%を占めていた。
フードバンク活動への協力状況、今後の協力意向について尋ねたところ、「フードバンクへの規格外品・余剰品等の食品提供」について「すでに協力している」「今後協力できそう」の回答が18%であった。
その他、行政に期待したいこと、要望等について意見があった。
調査結果の詳細は以下の報告書をご覧ください。
千葉県における食品ロスに関する事業者アンケート調査結果報告書(PDF:1,721.5KB)
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