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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > ごみ・廃棄物・リサイクル > 3R(スリーアール) > ちばエコスタイル > ちば食品ロス削減エコスタイル > 千葉県食品ロス削減ネットワーク会議への報告について(令和5年3月)
更新日:令和5(2023)年3月28日
ページ番号:575315
「千葉県における食品ロスに関するアンケート調査」の結果について報告しました。
概要は以下のとおりです。
食品の廃棄量の把握について尋ねたところ、売上高等の規模が小さい事業者において「廃棄量を把握していない」割合が高くなっていた。
食品廃棄の発生量に係る回答から、売上高等に対する発生量(発生原単位)を算出したところ、外食産業が最も高くなった。また、売上高等の規模が小さい事業者において発生原単位が高くなった。
食品ロスの内訳・発生要因について尋ねたところ、外食産業においては「お客様の食べ残し」が53%を占めていた。
フードバンク活動への協力状況、今後の協力意向について尋ねたところ、「フードバンクへの規格外品・余剰品等の食品提供」について「すでに協力している」「今後協力できそう」の回答が18%であった。
その他、行政に期待したいこと、要望等について意見があった。
詳細は以下の資料をご覧ください。
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