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更新日:令和6(2024)年10月29日
ページ番号:7084
千葉県は8月中旬から新米をお届けできる早場米の産地です。
「ふさおとめ」の収穫が最も早く、8月中旬には「ふさこがね」、8月下旬には「粒すけ」、「コシヒカリ」の収穫が始まり、自信をもって美味しいお米をお届けします。
ちばには主に次の4品種があります。
令和2年度にデビューした千葉県の独自品種です。
幅広い世代の皆さまに様々な場面で食べていただけるよう、愛称を「粒すけ」に決定しました。
品種の特徴である大きな米粒、新たに生まれたフレッシュ感、この品種の光り輝く将来性をチーバくんが頭上に掲げてお披露目をしているイメージのデザインを作成しました。
平成18年にデビューした千葉県の独自品種で、千葉県の作付けの約2割を占めています。
登場してから、お取り扱いいただきました米穀小売店や料理人の方に、非常に高い評価をいただいております。
「ふさこがね」をお求めの際は、自然豊かな千葉県で元気に育ち、ちょっぴりお転婆なイメージの少女キャラクターが目印です。
千葉県が独自に育成した早生品種です。平成10年にデビューし、千葉県の作付けの約1割を占めています。
通年安定供給が出来るお米の中では関東エリアで最も早く収穫される品種であり、多くの県内量販店で定番商品として扱われています。
ふさおとめのキャラクターは和服の若々しい女性「おとめ」の姿と千葉県の県花である菜の花を帯に菜の花畑としてイメージしました。
コシヒカリは日本で最も多く栽培されている品種です。産地間の競争が激しい中、千葉県産コシヒカリは年間を通じて消費者の皆様に安定的に供給されています。
コシヒカリは、千葉県の作付け面積の約5割を占める主力品種です。
千葉県のコシヒカリは、8月下旬から収穫が始まり、9月の初めには新米を食卓にお届けできるところが自慢です。
「粘りが良く、つやつやしたほんのり甘みのある食感は、やはり千葉のコシヒカリ」と自信を持って消費者の皆様へお届けできる一品です。
ふさこがねちゃん、ふさおとめちゃんの使用について知りたい方は、「千葉県産米キャラクター」ページをご覧ください。
粒すけをイメージした新たなチーバくんデザインの使用について知りたい方は、「『粒すけ』ロゴマークの利用について」ページをご覧ください。
令和3年産「コシヒカリ」(県南)が、「米の食味ランキング」で「特A」を獲得しました!
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