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発表日:令和4年5月26日
農林水産部流通販売課
農林水産部水産局水産課
県では、トウモロコシ、エダマメなどの夏野菜や、すいか、メロンなどの果物の出荷が最盛期となり、カツオ、マイワシなどが旬を迎える6月を「ちばが旬!販売促進月間」と位置づけ、生産者団体等と連携し、様々なキャンペーンを展開します。
千葉の旬のおいしさを多くの皆様に知っていただけるよう、量販店での「千葉県フェア」の他、全国トップブランドである「房州びわ」や、採れたてで新鮮なトマトの消費拡大キャンペーンなどを行います。
令和4年6月1日(水曜日)から6月30日(木曜日)
6月の販売促進月間に合わせ、県内量販店において「千葉県フェア」が開催されます。県では、生産者団体、卸売業者、小売店等と連携し、県内の消費者に対し、旬の県産農産物等をPRします。また、県産野菜の消費拡大を目的に、全農ちば、味の素株式会社と連携し、「中華でばっちり野菜を食べよう!」を開催します。旬の県産野菜と味の素株式会社関連商品を使用したレシピ集を配布します。
流通販売課 販売・輸出促進室(043-223-3085)
首都圏の量販店において、「ちばが旬!みんな大好きちばの味フェア(夏)」が開催されます。県では、生産者団体、卸売業者、小売店等と連携し、首都圏の消費者に対し、旬の県産農産物等をPRします。
6月~7月中旬
千葉県、全国農業協同組合連合会千葉県本部、千葉会
流通販売課 首都圏マーケティングセンター(03-5492-5416)
千葉県産農林水産物やその加工品の認知度向上、消費拡大を図るため、「ちばの魅力発見コーナー」において、「食のちばの逸品」や水産加工品の販売、県育成新品種や千葉ブランド水産物、江戸前ちば海苔等のPR、クイズ企画を実施します。
6月12日(日曜日) 午前9時30分~午後5時
幕張メッセ国際展示場ホール1
千葉県野菜園芸組合連合会の活動の一環として、千葉県庁生活協同組合、県内JA及び生産者と連携し、県職員等を対象に、旬の千葉県産農産物の販売及び消費宣伝活動を行います。
6月中(予定)
千葉県庁生活協同組合売り場(千葉県庁中庁舎地下)
(公社)千葉県園芸協会 産地振興部(043-223-3007)
江戸時代から本県で栽培されている房州びわは、長い歴史の中で全国のトップブランドとして確固たる地位を保っており、皇室への献上もされています。本年は共進会の出品物である選りすぐりのびわを加えて、露地びわの出荷最盛期に合わせ、びわの化粧箱とパックの販売を行います。
6月11日(土曜日) 午前10時~午後4時30分
しょいか~ご習志野店(習志野市実籾本郷34-1)
生産振興課 園芸振興室(043-223-2870)
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策による外出自粛の影響で、外食の需要が減る中、首都圏のスーパー・量販店の売り場を確保し、千葉県産春トマトの販売を促進します。実施店舗では、共通販促資材(スイングポップ、ポスター、シール)による装飾を行うことで県産トマトをPRします。
5月~6月
首都圏のスーパー、量販店等
(公社)千葉県園芸協会 産地振興部(043-223-3007)
6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」であることから、遊んで食べて体験できる楽しいイベント「ミルクフェスティバル2022」が開催されます。搾乳模擬体験コーナー、ポニー・ロバの乗馬コーナーなど、牛乳に関連した様々なイベントも実施されます。
6月4日(土曜日)、5日(日曜日)
千葉県立北総花の丘公園Bゾーン
千葉県牛乳普及協会、千葉県酪農農業協同組合連合会
千葉県牛乳普及協会(043-228-7570)
旬を迎える勝浦産のカツオや白子玉ねぎ、九十九里地域の夏ねぎなどのPR販売を行います。
県ウェブサイトとFacebook「教えてちばの恵み」を通じて、旬の農林水産物に関する販売・PRイベント情報や産地の紹介をしています。
また、県内各地で実施されるイベントなどの観光情報は、千葉県公式観光物産サイトでも紹介しています。
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