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更新日:令和6(2024)年12月24日
ページ番号:727270
発表日:令和6年12月24日
農林水産部農地・農村振興課
県では、県内で捕獲されたイノシシやシカの肉を「房総ジビエ」と銘打ち、その消費拡大を図っており、令和7年1月14日(火曜日)に「第7回房総ジビエコンテスト」の実食審査及び表彰式を開催します。
今回は、「サステナブルでおいしいジビエ料理」をコンセプトとして開催し、飲食店から26作品の応募があり、5作品が実食審査に選出されました。
書類審査で選ばれた5作品を対象に実食審査を行い、最優秀賞1名(千葉県知事賞)、優秀賞1名(千葉県農林水産部長賞)を決定します。
山容水態と発酵~千葉県産猪肉の獅子頭と季節野菜の発酵唐辛子煮込み~
株式会社ラムラ・過門香銀座本店(東京都中央区)
須田 広樹 氏
猪のぬか炊き-未来への一皿-
酒亭穂椋(東京都港区)
岡田 東司 氏
イノシシのアッシ・パルマンティエ 花椒と黒酢のガストリック 千葉県産ピーナッツパン粉
wine restaurant LE CONTE(東京都府中市)
玉水 正人 氏
発酵落花生の鹿ンノーリ
一般社団法人SALUTE・健康増進イタリア料理協会(千葉市)
小川 航平 氏
鹿と猪の特上蒲焼き重、紅葉骨のお吸い物と
BARDT / 鮨 くろ濱(千葉市)
黒濱 大喜 氏
写真下部の記載は、
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令和7年1月14日(火曜日)午後2時から5時(予定)
午後2時00分 開会式
午後2時15分 調理・実食・プレゼンテーション(※注1)
午後3時30分 審査協議
午後4時00分 表彰式・記念撮影・メディア取材
※注1 調理が完了した作品から順次、実食・プレゼンテーション・試食提供を行ないます。一般の方への試食提供は、一献風月にて実施いたします(個数に限りがあります)。
※注2 開会式及び実食審査会場内への立入りは、関係者のみとさせていただきます(会場外からの観覧は可能です)。
「LATURE」オーナーシェフ 室田 拓人 氏
2017年に、LATUREをオープンして1年3カ月でミシュランガイド東京2018にて1つ星を獲得。以降、連続で1つ星を獲得しており、新設されたグリーンスターにも選ばれた。自身も狩猟免許を持ち、ジビエの調理と捕獲の両面で幅広い知見を持つジビエ料理界の名手。
「ル・クール」オーナーシェフ 石本 省吾 氏
1999年に渡仏し、アルザスやノルマンディ等で修業を積み、東京のホテルレストランの副料理長を経て、八千代の貝殻亭にて料理長を務めた後、フランス料理「ル・クール」を千葉市に開店。パテ・クルート世界選手権2024準優勝。
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