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更新日:令和4(2022)年2月16日
ページ番号:8443
松くい虫対策として、抵抗性のあるマツ品種を国の林木育種場から昭和61年に導入し育種研究と事業に着手してきた。この結果、抵抗性のあるクロマツ苗は平成8年春から1万本生産が可能になった。
また、抵抗性アカマツは、今春より、事業規模の種子供給が可能になっている。
今後は、県内品種を加えた品種改良を進める予定である。
抵抗性クロマツ採種園
マツノザイセンチュウ接種試験
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