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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 体育・スポーツ > 国際的なスポーツ交流 > 令和元年度卓球による国際スポーツ交流事業|ドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市とのスポーツ交流
更新日:令和4(2022)年12月27日
ページ番号:389563
令和元年10月23日から10月31日まで、千葉県とドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市との卓球による国際スポーツ交流が開催され、卓球交流と文化施設等の見学訪問を行いました。
交流の様子
10月23日(土曜日)、デュッセルドルフに到着した選手たち。
卓球交流はポーツホテル・ボルシア・デュッセルドルフドイツの施設で行われました。ヨーロッパ・アジアのトップ選手の強化練習場所であり、高齢者・小中学生等多くのプレーヤーが集う場所です。
言葉は違えども身振り手振りを交えつつ、選手たちは卓球を通じて心を通わせている様子が見られました。
ボルシア・デュッセルドルフの選手達と英語でコミュニケーションを取りながら、共に練習に励みました。
28日に行われた親善試合では、千葉県選手、デュッセルドルフ選手ともに全力を尽くし、白熱したラリーを繰り広げました。
ボルシア・デュッセルドルフの選手達との練習を通じて、バックハンドの技術の高さや練習の違いなど、多くのことを学び取っていました。
練習後、熱気の残る中、日本の選手からドイツ選手へ感謝のプレゼントを渡し、交流は成功裏に終了いたしました。
ケルン大聖堂をはじめ、ドイツの風土・建築物を見学しました。日本と異なる文化に触れ、世界の広がりを感じることができました。
ドイツ連邦共和国のボルシア・デュッセルドルフチームとの交流は2008年から始まり、デュッセルドルフへの派遣交流は6回目となりました。今後も、互いの選手が海外との交流を通して広い視野を持ち、競技力やコミュニケーション力を高め、国際人として世界へ活躍の場を広げられることを期待します。
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