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更新日:令和4(2022)年12月27日
ページ番号:315869
平成30年7月28日から8月3日まで、千葉県とドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市との卓球による国際スポーツ交流が開催され、歓迎レセプション、合同練習や交流試合等を行いました。
コーチ2名、男子選手6名、女子選手2名の計10名
7月29日(日曜日)、歓迎レセプションで挨拶を行った明智忠直旭市長。
県立成東高等学校を代表して、歓迎の言葉を述べた安藤選手と長谷川選手。
千葉県選手(県立成東高等学校)とドイツ選手(ボルシア・デュッセルドルフチーム)とでペアを組み、白熱したラリーを繰り広げました。
ボルシア・デュッセルドルフチームの選手達は、旭市のイメージアップキャラクター「あさピー」を気に入り、笑顔で写真を撮っていました。
言葉は通じなくても、卓球を通して、身振り手振りを交え、心を通わせている様子が見られました。
旭市の七夕(8月6・7日)に合わせて、願い事の書かれた短冊を飾っているところです。
休憩時間には、旭市が準備したフルーツを食べ、栄養補給をしている選手達。通訳を介して会話も楽しみました。
卓球のラケットにオリジナルの絵を描き、飾りました。このラケットはドイツ連邦共和国・ボルシア・デュッセルドルフチームに贈呈されました。
ドイツ連邦共和国のボルシア・デュッセルドルフチームとの交流は2008年から始まり、今年で11年目を迎え、旭市での受入れ交流は、4回目となりました。今後も、互いの選手が海外との交流を通して広い視野を持ち、競技力やコミュニケーション力を高め、国際人として世界へ活躍の場を広げられることを期待します。
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