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更新日:令和4(2022)年7月20日
ページ番号:527302
発表日:令和4年7月20日
教育振興部教職員課
令和5年度公立学校教員採用候補者選考における筆答試験の問題配付時に、「専門教科」の問題を配付するところ、「教職教養」の問題を配付した試験室があり、受験生が問題の一部を確認できる状況が生じました。
より公平性を保つ観点から、教職教養問題の1ページ目の問題については、教職教養受験者全員を正答とすることとしました。
令和4年7月10日(日曜日) 午前9時30分~午前10時30分(60分間)
筆答試験「教職教養」の受験者全員
教職教養問題の1ページ目にあたる「Ⅰ学習指導要領に関する事項1、2、3」については、教職教養受験者全員を正答とする。
(1)7月12日(火曜日)、受験生から県教育委員会に指摘があった。
(2)県教育委員会で確認したところ、当日、問題配付途中に、受験生から問題が違うことについての指摘があり、すぐに配付した問題と解答用紙を回収した。その後専門教科の試験は予定どおり実施したという事実や状況を把握した。
(1)試験科目の違いが一目で分かるよう工夫する。
(2)事前の打合せを徹底するとともに、選考委員の動きを詳細に定め、ミスの起こらない仕組みを構築する。
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