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更新日:令和4(2022)年9月14日
ページ番号:538384
発表日:令和4年9月14日
教育振興部教職員課
令和5年度公立学校教員採用候補者選考第2次選考の音楽実技検査において、出題内容の案内文の一部に誤りがあり、全ての受験者に対し公平な検査ができなかった状況が生じました。
そのため、公平性を保つ観点から、実技検査の一部については、音楽実技受験者全員を最も高い評価とすることとしました。
令和4年8月19日(金曜日)午前8時30分~午後4時40分
中学校・高等学校音楽の2次選考受験者全員
音楽実技検査(1)実技演奏について、受験者全員を最も高い評価とする。
(1)音楽受験者は3つの実技検査を行うことになっており、事前に県教育委員会から以下のような案内を出した。
実技検査(1)…実技演奏(独唱・独奏:任意の曲)楽器はピアノを除く。
実技検査(2)…ピアノ弾き歌い
実技検査(3)…模擬授業(合唱指導)
(2)選考日当日、検査監督が実技検査(1)でピアノの使用が可能である説明をしたところ、受験者からの質問により、案内文の一部に誤りがあったことに気がついた。
(3)そのため、検査監督は、実技検査(1)において、改めてピアノは使用可能であることの指示を出し、実施した。
(4)しかしながら、8月23日(火曜日)受験者から指摘があり、受験者への指示が統一されていなかったことが判明した。
(1)受験者への案内文書は、作成段階で運営関係者複数人により内容を確認し、公表する前にも読み合わせを行うなどチェック体制を構築する。
(2)検査内容等の説明は、全ての受験者に正しく伝わるよう、案内文の内容と齟齬がないか精査し、複数人で確認する。
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