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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力発見!県立学校履歴一覧(令和2年度) > 魅力発見!【県立市原高等学校】令和2年12月8日
更新日:令和5(2023)年10月31日
ページ番号:402878
県立市原高等学校は、平成31年4月、県立市原高等学校と県立鶴舞桜が丘高等学校が統合し、「地域共創」「自主自律」の校訓のもと、新しい学校として誕生しました。
普通科、園芸科を設置し、将来、地域で活躍・貢献し、規範意識と社会性を持ち主体的に生きていく生徒の育成を推し進めています。普通科は、普通コース、商業コース、福祉コースを選択でき、園芸科は、野菜コース、草花コース、緑地管理コースを選択できます。また、総合的な探究の時間における「市原地域探究」カリキュラムを導入し、市原の自然、文化、歴史、産業等について学んでいます。
市原市との連携協定締結
令和元年5月、市原市との地域共創に関する協定を結びました。自治体と県立学校の連携協定は、県内初となります。
市原地域探究
総合的な探究の時間に、市原市の自然、文化、歴史、産業等を学び、地域で活躍できる人材を育成します。
普通科(商業コース)
商業教育を通して、社会人として必要な資質を育てます。
簿記、情報処理、ワープロ検定等の資格を取得できます。
普通科(福祉コース)
介護の入門である、介護職員初任者研修修了を目指します。地域の福祉施設で活躍する人材を輩出しています。
園芸科
草花コース、野菜コース、緑地管理コースを設置しています。
緑地管理コースはゴルフ場のコース管理に特化した授業を展開
しています。
部活動
運動部11部・文化部8部が活動しており、各種大会で活躍すると共に、地域のボランティア等にも積極的に参加しています。
市原市南部活性化 「牛久ばやし」体験
牛久「八坂祭」で演奏される「牛久ばやし」を体験し、地域の芸能を知ることにより、地域への愛着心や誇りを育みます。
星空観察会
地域の星空観察ボランティア隊の協力の下、小中学生の親子を対象とし、屋上の巨大望遠鏡で星空観察会を実施しています。
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