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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力発見!県立学校履歴一覧(令和元年度) > 魅力発見!【県立松尾高等学校】令和元年12月10日
更新日:令和5(2023)年1月10日
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県立松尾高等学校は、令和元年度で110周年を迎えた伝統校です。平成27年度から文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール」(SGH)に指定され、山武市の協力の下、福祉コースを持つ学校の特性を生かした「地域発世界行き」のグローバル人材の育成に努めています。県教育委員会からも「グローバル化に関する学び」の導入校として、また、「英語教育拠点校」として指定され、小規模校ながらもALTが常駐するなど、「話す力・書く力」の向上に最高の環境にあります。令和元年度でSGHは終了しますが、引き続き同様の事業を継続できるよう計画中です。部活動でも、弓道部や吹奏楽部が県の代表になるなど、一人一人の生徒が活躍できる学校です。
SGH研究発表大会
11月21日、東金文化会館でSGH研究発表大会を開催しました。チーバ君と山武市のSUNムシくんも応援にかけつけてくれました。
英語によるプレゼンテーション
3年生は、地域の課題解決のアクションプランを英語で見事に発表できるようになります。
1年生による研究発表
本校では、総合的な探究の時間を使って全生徒が地域フィールドワークを実施しており、研究成果を発表しました。
ポスターセッション
5年間にわたるSGHの研究成果は、生徒が作成したポスターセッションを見れば一目瞭然です。
海外研究等
SGH最終年度である令和元年度は、夏にタイ王国JICA事務所、パラマウントべットタイショウルーム、国内はJICA関西、WHO事務所でプレゼンテーションをさせていただきました。
スリランカ高校生との合同授業
スリランカの陸上のオリンピック候補選手が山武市の招待で来校、本校ALTを交えた英語の授業を一緒に受けました。
修学旅行は定番の京都で和装姿
グローバル人材の育成は、英語のコミュニケーション能力を身に付けることだけではありません。自国の文化理解があってこそです。
主体的に活動する部活動
部活動も盛んで弓道部が関東大会出場、吹奏楽部も2年連続東関東コンクールに出場し、令和元年度は金賞に輝きました。
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